- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088743158
感想・レビュー・書評
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コミック派なので、表紙を見て「誰?!」と思いました。新キャラが続々と登場してきてます。
そんな今巻。初っ端からスルーしたくなるお話でした。いや、ネタバレで見たから内容は知ってた…たいちょが誰とお話するか知っていたんだけど、彼女も彼女で辛いんだろうけど。所詮は、たいちょ好きなので…。たいちょの表情が痛々しくて泣きました。ていうか、たいちょの笑顔は反則です。きゅん死にしそうでした。そんな表情をさせたのも彼女かと思うと複雑です。そして、この回の表紙のたいちょがカッコよかったです♥本編とはまた違った服装が激萌えです♥
そして、浦原商店では恋次くんが喜助さんにいいように使われ、チャドくんを特訓してます。でも、恋次くんは面倒見良さそうだから、喜助さんに頼まれなくってもついつい手を貸しちゃいそう。
啓吾くんのお姉さん。生徒会長さんだったのですね。こんな人が生徒会長で、この高校大丈夫…?と思ってしまいましたが、高々一介の高校生1名に左右される高校の方がダメですよね。どうも生徒会長(生徒会)と言えば、「フーキーズ」のイメージとか、「フルバ」のイメージとかが強くてダメです(苦笑)。アレらは特異すぎる(笑)。
今回、織姫ちゃんが戦線から外されるという話には泣きました。ルキア姐さんと話してるトコとかね。こうして見ると、やっぱり「BLEACH」のヒロインは織姫ちゃんなんだと認識させられました。ハッチさんとのやり取りは私的にツボです。
日番谷先遣隊の修行。初読の時、弓親さんのシーンがアニメになるのがすごく楽しみでした。読んでる時、福山さんの声が聴こえてきそうなくらいでした。一角さんは膝に剣を置いて対話してるのに対し、たいちょは剣を突き刺しての対話。その違いが妙に好きでした。また、たいちょの服装がカッコいいんだ♥
そして、日番谷先遣隊と破面との戦い。たいちょの判断の良さとかが、もーぅ、すごくカッコよくて♥さすが隊長さんです☆
で、今巻表紙のルピ。容姿的にはツボだったんですが、たいちょの対戦相手と知ってすぐにその熱は冷めました(苦笑)。でも、階級番号を見せるシーンは好きでした。腰骨見せるのが。破面の中にも人間関係が色々あるんですね。
そんなこんなで、十刃落ちしたグリムジョーと一護くんの戦い。どっちが悪役か分からないような画面っ!!
しかし今回、何故かグリムジョーがかわいくって仕方なかったんです。十刃落ちして拗ねてるっぽいところとか、それなのにまだ藍染の下で働いてて、一護くんにリベンジしようと必死なところとか、なんかかわいかったのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読
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グリムジョージャガージャック、手戻ってないし、6番も外されてしまってるのね。完全にライバル的な立ち居振舞いだけど、アランカルンの中ではイレギュラー的な存在になっていくのかしら。
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ヴァイザードメンバーメモ続き。
宇昭田鉢玄 -
ルピもグリムジョーとは性格が異なるが、破壊を志向する。
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王鍵の創生を目論む藍染との決戦に備え、おのおの過酷な修行へと突き進む一護、茶渡、石田! 一方、一人戦線離脱を告げられ傷つく織姫…。だが事態急変! 一護達は、突如現れた“破面”の襲撃に晒されることに!?
(2007年)
— 目次 —
<THE MASCARON DRIVE>
#224 Imitated Gaiety
#225 Slip Into My Barrier
#226 Right of My Heart
#227 The Swordless Soldier
#228 Don't Look Back
#229 The Howling Tempest
#230 Dead White Invasion
#231 The Mascaron Drive
#232 The Mascaron Drive 2
#233 El Violador -
剣との対話は己との対話。
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「次に会う時は黒崎くんの背中を見ずに戦えるように」
三度目の破面急襲。
ちょっとワンパターン。