- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088745046
感想・レビュー・書評
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当時読んでも全く意味の分からないジェネシス回が含まれていますね笑
それに、その説明も魁!男塾のパロディ的な、民明書房的なノリも分かる人には分かるので面白いですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
デイジーとシンバさんは追加で出てきたっけ。あんまり覚えてなかったなぁ。にしても初期生徒会がもはや懐かしい。最後の浪漫の書き下ろし漫画好き
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自身をモデルにした漫画家がボッスンに「漫画のキャラとして地味」って言うのは、もしかして自分が編集者とかに言われたことをネタにしてるのかなぁ?
地味な子が母親のために頑張る話が良かった。ギャグ回と人情噺回がバランス良くていい。 -
生徒会が出場する生身のゲーム対決大会に、スケット団もヤバ沢さんの依頼で参加することに。もはや依頼なんてお構いなし。意地を懸けた因縁対決が勃発!! お助け盗賊“盗っ人団”、謎のスポーツ“ジェネシス”部も結成!?
(2008年)
— 目次 —
<友達がいっぱい>
#018 ヌスット・ダンス 隼の章
#019 ジェネシス・ジェネレーション
#020 モモカ声優志願
#021 内田をプロデュース
#022 友達がいっぱい
#023 蜘蛛の会
#024 スケット団漫画化計画
#025 ガチンコ・ビバゲー・バトル
#026 開戦!!
番外編 『メランコリック・ランデヴー』 -
マンガのタイトルの付け方がよい。友達が一杯もほんとうにいいお話だった。
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生徒会の出番が増えてくる。
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コミック
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【概要と感想】
『SKET DANCE』=21世紀の『こち亀』かなぁ、とふと思うことがある。
基本キャラが変わらない中、シリアス、ゲーム、現代モノに歴史モノと様々な角度でショートストーリーが進む。
『ジャンプ』であることも、そう思う一因。
ただ、この3巻で『SKET DANCE』≠21世紀の『こち亀』と断言してしまう出来事が起きた。
主要キャラの設定が進化したのだ。
具体的にはただのヤンキーだったキャラが声優・女優デビューの道に進む。
こち亀の場合、赤ちゃんが生まれたり、キャラの間が親戚だと発覚したりすることはあったが、
200巻に迫る話の中で数えるほどしかない。
でも、『SKET DANCE』ではすでに3巻でそんな話が出てくる。
そのキャラ設定を引き継いだ上で話が進んでいく。
ここにはキャラが新しい力を得ていく少年漫画らしさが入っている。
そして、2巻でもぶっ飛んだ設定はあったけど、3巻はそれに拍車をかけるぶっ飛び具合。
タイムスリップして江戸の物語があったりジェネシスという訳わからんゲームが出てきたり、
ライバル・生徒会執行部が勢揃いしたりと。
次巻はスケット団と生徒会、初の直接対決。ガチンコ・ビバゲー・バトル本戦。楽しみです。
【入手経路】
妹の部屋にあったので、とりあえず、読んでみたら面白かったので、継続的に読んでいます。 -
むっちゃおもろすぎるところとまどろっこしいところがあるなぁ。