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- Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088767857
感想・レビュー・書評
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肩に矢が刺さるシーン、映画のジャンヌダルクでもあったな〜
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どんどんカリスマ性をまとっていき、フランス軍の志気をあおるジャンヌ・ダルク。
シャルル7世がなかなか登場しないと思ったら、戴冠式の場面でようやく出てきました。無気力な馬面と称されている、くすんだキャラクターでした。
戴冠式後にジャンヌと会ったピエールは、彼女のオーラが失われたことに驚きます。
ここからまた新たな展開となっていくのでしょう。
たくさん登場人物が出てきますが、キャラクターの性格がはっきりしているため、話に取り残されることはありません。
絵に慣れると、この線の多いタッチこそが、作品にぴったり合っていると思えてきます。
マンガもかなり読みごたえがあるし、まだまだ続きがあるので、原作はよっぽど本腰を据えて読まないといけないなと思いました。
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