ローゼンメイデン 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1970
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (169ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088775661

感想・レビュー・書評

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  • パラレルワールドでの続編。ジュン同士のやリとりがおもしろかった。続きがどうなるか全く想像がつかないが、とても楽しみ。

  • まきますか?まきませんか?二択のもう一方の物語で続編スタート。連載復活して喜んだ人がどれだけいるのか、私も嬉しい

  • 水銀党員が通ります。
    出版社移籍後は皆に満遍なく見せ場があり、ニヤニヤすること多し。
    雛は今後に期待?

  • 4巻まで。

    4巻で双子ちゃんが復活して鼻血が出るかと思った・・・

  •  第1期を読み終えたのに続いて、この第2期も読み進める。漫画なので、集中して読めばあっという間である。
     まかなかった世界のジュンにまいた世界のジュンや薔薇乙女たちが関わってくる。nのフィールドに入り込まされたジュンが、迷い込んだ時点に戻らなければ彼の今までの経験が消えてしまうという時の悲しみが印象的である。そんなに深くコミットメントしていなかったはずなのに、自分の関わっていない世界を見せられた時の悲しみは良く理解できる。
     ただ、何故薔薇乙女たちがまかなかった世界にやってきたのか、そのあたりがまだ不明確で、どうも腑に落ちない。そのため、今ひとつ世界に浸りきれない状態である。今後は新展開があるのかな?

  • さすがです。

  • 今回はちゃんと完結してほしい。

  • 9784088775661 167p 2008・12・24 1刷

  • 前からよく名前を聞いて、気になっていました。
    「薔薇の乙女」という意味ですが、おそらく『セーラームーン』風の戦う少女達、ヨーロピアン版だろうと想像していましたが、ちょっと違いました。

    まさか、ビスクドールだったとは、驚きです。
    主人公ジュンは、自分に自信がない、冴えない青年ですが、12歳の頃の自分からメールが届き、彼の運命が動いていきます。
    私が12歳の頃には、メールどころかパソコンもなかったので、設定の今っぽさにくらくらしました。

    さすがは人形だけあって、とてもかわいい女の子たちが登場しますが、生身の女の子も出てくるので、バランスがとれています。
    「薔薇の乙女」という名前だけ聞くと、とても愛らしい、罪のない人形のように思えますが、人形達同士で戦い合っているとのこと。
    物騒な世界が、ちらちらと見えます。

    おもしろそうだし、1巻では、まださわりの部分だけだったので、続けて読んでみたいと思いました。

    ところで、ジュンは、大学生の今よりも12の頃の方がずっとしっかりしているようですが・・・その辺の謎は、今後クリアになるのかしら。

    今、ブクログ登録前に、ほかの方の感想を読んだら、これは出版社変更にともなう新版の第1巻なんですね。
    はじまりの物語はもっと別にあることを知りました。ええっ、そうなんだー。

  • 幻冬舎で連載していたものの続きです。前回の連載で最終回を迎えましたが、出版社を変えてリスタート。
    あの最終回は消化不良な気分になりましたので、続きが出たと知った時はかなり嬉しかった!
    前回の舞台はジュンが螺子を「まいた世界」。
    今回の世界は「まかなかった世界」です。コミックスを開いて最初のコマに驚きました。
    こうきたか!

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著者プロフィール

PEACH-PIT(ピーチ・ピット)
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。

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