キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.49
  • (164)
  • (89)
  • (24)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 1520
感想 : 77
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088777719

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 王騎将軍。
    涙が止まらなかった。

  • 前半の物語の中で大きな存在感を誇っていた王騎の死に、衝撃を受けました。
    まさに「大将軍」に相応しい生き様と死に様でした。彼の意思が信に伝わり、芽吹くことを祈らずにはいられません。

    本当に惜しい人を失いました。合掌。

  • 王騎将軍の矛は信に託された。わずかな時間でも将軍と同じ騎馬に乗って同じ目線で戦を見たことは信にとって大きな財産だろう。

  • 王騎将軍…!
    摎との過去に引きこまれ(「いよいよ最後の一つですね」)、今までの戦友たちへの責任を背負い、李牧にさらに読まれて追いこまれても笑い、兵に檄をとばす姿がかっこよすぎる。致命傷を負ってもなお龐煖を追いつめる姿に息がとまり(「天下の大将軍ですよ」)、みんなが必死に王騎将軍を逃がすシーンに胸をうたれ、最後まで信を導き(「これが将軍の見る景色です」)、ラストは一言一言が重い…!そして熱い…!立派な最期だった…!政との回想シーンにも涙…、もっともっと王騎将軍に秦を支えてほしかった。ここまで大きな存在を生み出す『キングダム』にさらに虜となった巻。

  • 六将の摎ってなんとなくキレイやなと思っていたらややっぱり女性でしたか。
    王騎の「いよいよ最後のひとつですね」に私、キュンとしたのと、涙が出そうになりました。もう忘れているだろうなと思っていたことを憶えていてくれて、こんな形で憶えていてくれたことがわかると嬉しくて泣きたくなる気持ち、わかる。

    でもこのエピソードの結末が悲しい。

    そしてこの巻と戦いの結末は衝撃でした。そうきたか。

  • 史実に基づいた作品なのでここで死ぬことが確定していたとはいえ、王騎が死ぬのはなかなかの衝撃。
    新しい時代の幕開けとなるんやろうけど、秦はめちゃくちゃピンチよな。

  • 王騎と龐煖の因縁…
    それは仲間でもあった六大将軍・摎の敵討ちでもあった。
    死闘を繰り広げる2人だが…

    王騎将軍~~!!!
    涙で読めん!

  • 9-16巻を読む。
    涙がとまらん。
    王騎、あんなに変なキャラなのに、
    しびれる。格好よすぎる。
    大きな後ろ盾を失ったけれど、
    信も政もこれがあれば生きていけるという
    王騎の思いを託された。
    こうして、人の世は続いていくんだなぁ。

  • イカした死に方ベスト10には絶対に入る
    意外と素直な蒙武がかわいいよね。

  • 王騎......(;▽;)泣いた。

全77件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原泰久の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×