キングダム 16 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 原泰久

• 集英社 (2009年12月18日発売)

感想・レビュー・書評

[こまぽん さんの感想 · 2024年3月17日]

神回

[どーりーさんの感想 · 2024年3月3日]

王毅将軍の最後。作者の後書きが心に沁みる。

この先がどうなって行くのか。最後の結果は勿論知っているが、その過程が楽しみ。

また、だんだんと登場人物が増えてきて、細かい理解も追いつかなくなってきた。
一周したら再読が必要かな。

[kurodamaさんの感想 · 2024年1月2日]

　誰に聞いても面白いということで、そろそろみてみようという気持ちでスタート。
三国志が有名であるが、実は現実の中国に行ってみるとやはり感じる途方もない土地の広さ、広大な大地を全く異なる文化が根ざしていて、さらに少数民族が身を寄せ合う。現代をしても、なお根強く残るそれぞれの文化、4000年は伊達ではない。
キングダムは、秦の始皇帝とそれを支えた武人という2人の人生を追っていく人物史だ。いくつもの困難を超えていくことで成長するというストーリー展開で、兵法の面白さと個人の戦いと両面から深掘りしている。
　政と信、2人の青年期シリーズは、衝撃の王騎将軍の死で幕を閉じる。戦い、成長し、将軍となることを誓うその後の展開を占うような内容になっている。
　あまたの試練、死地を抜け、数多くの武功を挙げたものだけがたどり着けるのが、将軍の地位。肩書きや位が大事なのではなく、眩いほどに光り輝く存在となる。

[pinkfishさんの感想 · 2023年12月29日]

悲しい死

[marrieさんの感想 · 2023年11月18日]

2023/11/18 1

[ふにさんの感想 · 2023年8月22日]

ここまで一旦読め、と言われた理由がわかった

圧巻だった

[sakopyさんの感想 · 2023年5月12日]

ここで亡くなる
巨星落
歴史を下敷きにしている物語だからこそ
その歴史を蔑ろにするわけにはいかないから
生かすわけにはいかないのだからこそ
その思いが
また先に思いが繋がっていく

[1990さんの感想 · 2022年8月15日]

王騎将軍の死は、涙なしには読めません…

[カワゾエカズヒロさんの感想 · 2022年5月3日]

王騎将軍よ、永遠なれ。

[さぬさんの感想 · 2022年4月8日]

面白い

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」