- Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088790572
感想・レビュー・書評
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まだまだ秦国vs魏国。廉頗将軍一派が強すぎるが、それをどう攻略していくのか。
桓騎将軍のゲリラ的戦闘で四天王玄峰を執り、若手の信、王賁、蒙恬で四天王輪虎を狙う。
ゲリラ戦も面白いなぁ、という気付きを得る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
飛信隊の存続を賭けた戦いですが、そう簡単に将軍の首が取れる訳もなく。
玉鳳隊たちと連携して敵将輪虎の元にたどり着きますが、彼の圧倒的な技量に押され気味。
周囲を巻き込み成長してゆく信が、戦果をあげられることを祈ります。 -
信が強いのは人や時に恵まれているからだ。大きな力が生まれるのは周りに強い奴らがいるからだ。そいつらが信のためだったり、自分のためだったり、国のためだったりに動くから、奇跡が起きてる。信がただ強いだけではないのがこの漫画の読ませるとろ。
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蒙恬の軍略、その才能に、開いた口が塞がらない回。
アニメを見た時はそこまで感じなかったけど、輪虎戦、やばい熱い!!! -
銅鑼の音 音を発して撹乱する 戦場を覆っていた煙幕が消えた時 れんぱ廉頗の右腕と言われた男 与し易そうそうな君は後回し 王騎の矛と遺志
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いつも苦戦(笑)。その中にあって、本巻では桓騎の活躍が不気味…だけど、秦軍にとっては頼もしいし、展開がより面白くなっている。戦が長く続くとどうしてもダレてくるし。
次は王翦に期待したいですね。 -
再読。玄峰の戦法の前に為すすべのない秦中央軍。そんな玄峰に引導を渡した桓騎。弱者は強者に狩られるものだが、どちらも手口が鮮やかだったことを賞賛したい。
将の戦いを学び、実践する信。蒙恬のお膳立てにより、王賁と共に輪虎に相対し、戦場の中心で意気を叫ぶ。次巻も楽しみ。 -
廉頗(れんば)率いる趙軍と、いよいよ正面決戦が始まりました。主人公・信は、ライバルの若きエリートふたりとともに、激闘に身を投じます。本巻では、反目し合っていた3人の関係に、新たな動きも・・・。引き込まれる展開です。ゲーム化を記念した(?)巻末のおまけの登場人物リストも、なかなか面白かったです。
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三位一体不可能無し