- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088791357
感想・レビュー・書評
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~8巻
迷走ぎみのストーリーを強引に面白くしている。 -
「悪」として生まれたユウキと「破壊者」として生まれ変わったマコト、見た目も境遇も正反対の高校生が政府に向けて行うテロ、二人には最初から温度差があるので、いずれこの関係性は壊れるんじゃないか、と言う危うさも含め、そう言う描写がある訳じゃないんだけど、ユウキがマコトの能力を嗅ぎ分ける下りが何とも言えずBLっぽく感じるのは何故だろう…。
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著者の新連載? でしょうか? まだ一巻なので何とも言えませんけれども、何とも先が気になるような終わり方をしていて…思わず次巻を読みたくなっちゃいますね!
ヽ(・ω・)/ズコー
それにしても「自殺島」と言い…著者は青年・少年の孤独みたいなものを描くのが好きなんでしょうか? 舞台は違えど言いたいことなどは「自殺島」なんかと共通しているような気がするなぁ…というわけでさよなら。
ヽ(・ω・)/ズコー -
全くもって森氏の社会や心の「闇」や「悪」、そして、「破壊」に至るまでの葛藤の描写のリアルさに引き込まれてしまった。
超能力「ワンネス」を身につけた、その過程にも「付け加えた」ものでないリアルさが感じられた。
「これは私怨だ
僕の行き場のない憤りをぶつけるための
これは儀式だ」
「君が悪なら
僕もそうだ」
凄く痛い程までにその醜い感情が分かってしまうのだ。
国家破壊をもくろまざるをえない、超能力による犯人の解らないテロ。
「ホーリーランド」「自殺島」を超える大作になる可能性もあるかもしれない。 -
アンブレイカブルの逆、何哲学だっけ
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中二病全開だけど、これから説得力が増していくのかなぁ
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超能力をつかって建物を破壊するテロ活動の話です。続巻に期待します。
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ディベート【debate】一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。
田中マコト 二留 ユウキ 問うもの テロリスト 何故僕は悪として生まれたのか 何故君が破壊者として目覚めたのか
全て一つ ワンネス 自我を捨てる