- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088793542
感想・レビュー・書評
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新キャラ、マブルゥが半端ない
歪んでいる、捻れている、なんて次元じゃない
重度のシスコン、なんて説明じゃ足りない
カギューが大好き、カギューの為なら何でもする
カモの強さをしっかり見抜き、そこを認めた上で全否定
カギューだけを幸せに出来ないのなら、殺す
短絡的にも程があるが・・・彼女の中では筋が通っているのだろう
窈を巻き込んでしまった事を悔いつつも、メフィストフェレスも真っ青な誘導話術で、窈を唆す
次巻への繋げ方のレベルが高いなぁ、ホント
あと、毎度そうだが、オマケ漫画が本編並みに面白すぎる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カモキュンせんせ、がんばq(^-^q)
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「届く! お前には手を伸ばす資格がある!
命を賭けて 十兵衛を愛することができる!
足りないのは 欲しいと強く思う野心
欲望
いいか この世に生まれちまった以上 戦いを棄権(おり)ることは 死と同義なんだぜ
汚く‼ 醜く‼ 奪い合って生きていくんだ‼
それが生きるってことだ それが
人間だ‼
戦え‼ 生きる為に
十兵衛を惚れさせてみろ」
これには鳥肌がたちました。だがセリフを文字にしても伝わらない。漫画読んでー! -
愛してるものがだれかに一番ではなく他と平等に扱われてたらイラッとこないまでもなんか釈然としない感情はわかります。そういったものが許せないマブルゥは誰よりもカギューちゃんを愛してるのが伝わってきました。けっこう好きなキャラですマブルゥ
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いつ如何なる時も真っ直ぐにカモ先生に向かっているカギューが愛しくてならん。そのカギューを取り巻く友人達も愛しくてならん。
ともすれば、友人を始め、家族、ライバルを含む周囲の人間から溺愛されている主人公という異様な状態に見えなくもないが、それすらもやむなし!致し方ない!と感じるカギューのミリキがパネー。
学園長の娘・衿沙のグループ、カギューの姉・マブルゥと新キャラ祭だったが、この先キャラをきちんと使えるのか。それだけが心配。