- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088796529
感想・レビュー・書評
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11区での抗争から半年。ヒデの動向が気に掛かる。しかし、「あんていく」の新人の子がカネキ様って呼んでて笑ったw確かに白カネキはカネキ「様」ってかんじよね…w
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東京を舞台に、人の姿をしながら人肉を喰らって生きる怪人・喰種(グール)となってしまった少年の苦悩と恐怖を描くダークファンタジー。激戦終わって半年。CCGでは捜査官らが昇進し、新たな戦力が加わっていた。一方、主人公・金木は自分のルーツとなった喰種・リゼの足跡を追って“6区”へ向かう…。今巻は次なる章への蠕動期間と言えるため派手なアクションや狂気の渦はかなり少なめ。でも伏線が多少解消されたりまた増えたりで飽きさせません。とりあえず新登場の女性捜査官・真戸暁(あきら)ちゃんが好みですぅ(-▽-)/
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CCGにバイトして潜り込んだヒデ。カネキの正体におおよそ気づいているだろうに、真意がイマイチわかりません。そのうち重要人物になっていくのかなぁ。
覚醒カネキくん、吹っ切れたようにグールを狩り、喰っております。相変わらず人間は狩っていないようだけれど、どちらも化け物じみているということでは同じような?
トーカちゃんの髪が伸びていたけれど、そんなことよりうっとおしい前髪を早くどうにかしてくれないだろうか。 -
次への展開へ向けての謎解き、新たな伏線、静かな展開
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亜門の父を名乗る"神父"登場で完璧な強さの裏にある彼の心の闇が明らかに。一方で新しいパートナーにはすっかり言いくるめられて頭が上がらないところもあってなかなかカワイイ(≧∇≦*) 喰種だけでなく捜査官のそれぞれの人となりに焦点を当てていてそれぞれの角度から物語を読めるので面白い。今のところ亜門がこの物語を客観的に観れる語り部のような役割かな?その後のカネキはすっかり貫禄ついてさらに強さが増していて…普段と戦闘時のギャップが凄い! 双子の存在、嘉納先生の行方…謎が謎を呼ぶ展開。バンジョーさんは癒し( ´艸`)
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半年経ってカネキめっちゃ強くなったなぁ。嘉納せんせいとか、久しぶりのヒデ!これからヒデはどうなっていくのかな?亜門の新しいパートナーもお目見えしてこれからが楽しみ。
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ただ人間を食べるだけのマンガかと思っていましたが
主人公が立ち位置を明確にするまでの経緯や、
一人ひとりのストーリーが案外面白い。
夜中まで読んじゃいました。 -
「アオギリ編」終了して次章ですが、これからって感じのところでした。