東京喰種 トーキョーグール 9 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 石田スイ

• 集英社 (2013年10月18日発売)

感想・レビュー・書評

[rauyaさんの感想 · 2016年6月30日]

原作は、リゼがどこから来たのか、って言う方向へ進むのか。

[かずはさんの感想 · 2016年1月23日]

少しずつ謎が明らかにされていく。キャラクターがみんな、血がかよってていいなあ。

[0speedさんの感想 · 2015年5月9日]

盛り上がりを感じる。

[ざじさんの感想 · 2015年4月7日]

キャラたちが物語の中心に向かって動き始めてる印象が色濃くなって来た。誰もが自分一人の何かの為だけにではなく、物語と言ううねりの波に次々に飛び込んでいる。
アニメでも小説でも漫画でも、やっぱり読む自分が一番好きになるキャラもしくは登場人物が「主人公」である、と言う作品に熱中する傾向になる。それだけ主人公が魅力的である、と言う事だと思う。ビバップも攻殻もDTBもそうなんだよなー。コパスの2期で沈静化したのは狡噛が主人公じゃないからだ。『百鬼夜行抄』の律の様に、「巻き込まれ型」と言うタイプの主人公は「周囲の方が個性的」と言う表現をされがちだが、主人公が一番キャラが立ってないといけないと言う事はないのだ、見る・読む側が感情移入をしてしまえれば、平平凡凡な性格でも主人公には十二分に足る訳なのよ。主人公＝彼中心に世界が回っている、みたいな、その主人公がいなければならん、と言うような作風のものにはハマらんのよね…カネキくん自身、意思を持って動き始めている。最初は巻き込まれ型でも、自分も当事者なのだと自覚する主人公の行き着く先を見届けたい。

[lovemusic718さんの感想 · 2015年4月2日]

亜門の新しいパートナーが真戸さんの娘とは。
そしてこんなところで永近くんが登場するとは思わなかったのでちょっとびっくり。
おまけ4コマ面白い。

[kazya1129さんの感想 · 2015年1月12日]

第９巻。
アオギリ編から半年後。
亜門の新パートナーや、リゼと嘉納の再登場などまたお話が動きそうな展開。伏線が多い話は好きですね。
しかし、金木変わりすぎでは。

[ズゴッ子さんの感想 · 2015年1月10日]

亜門の養父、カネキの親友、登場人物の配置、動かし方がすばらしくうまいよね！

[Takahiro Okumuraさんの感想 · 2014年12月28日]

真戸暁初登場の巻．また強烈なキャラクターなんだけど，たった2巻で退場した父を彷彿とさせるところもあって良い．
全く新しいキャラだと，抜けた分の埋め合わせにはならないことが多いが，「親子」という関係を用いたのは良い配置だと感じた．
この巻でようやく嘉納が表れて，また次の展開があるのだな，と思われるような流れだった．登場人物が新たに出る巻はアクションは少ない分，物語の奥行きが広がっていって良い．

[くわっちさんの感想 · 2014年12月23日]

11区のアオギリ戦から半年。亜門は上等捜査官に、鈴屋は二等捜査官に昇進した。
亜門は真戸の娘暁とコンビを組むことになり、少し戸惑う。
金木は喰種レストランを壊滅させ、嘉納医師の足取りを追うべくマダムAと利世の過去の情報を追って6区に来ていた。

[森月雫さんの感想 · 2014年11月25日]

11区での抗争から半年。ヒデの動向が気に掛かる。しかし、「あんていく」の新人の子がカネキ様って呼んでて笑ったｗ確かに白カネキはカネキ「様」ってかんじよね…ｗ