黒子のバスケ 30 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.21
  • (77)
  • (67)
  • (37)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 1242
感想 : 43
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088802114

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大円団〜‼︎ 優勝するとは分かっていたけどとても気持ちのいい後味。爽快感が漂う。途中赤司くんが不安定になりヤキモキしたけど、荻原くんから大ちゃん黄瀬くん緑ん他の声援には胸が熱くなる。ジワリ。元に戻った赤司くん爽やかすぎて大好きだこのやろう。チーム全体ゾーンなんて反則。誠凛の絆が素敵すぎて、ラストのシュート間際の黒子っちの笑顔が素敵すぎて、またジワリ。もう訳分からなくなってきたけど、満ち足りた終わり方だった。幸せ。たぶんこの辺りで終わらせたのは正解だと思う。

  • 黒子という名の影の薄い青年が主役のバスケット漫画。
    少し現実離れしているが、特徴的な特技を持った少年たちが登場し、熱い試合を繰り広げます。
    バトルマンガのようなバスケマンガ。

  • 前評判?で想像してたより、普通にスポーツものとして面白かった。終わり方も引き伸ばしなくて良かったし。
    技や人物がとても個性的(って表現でいいのか)でネタになりやすくて、それは笑える方向でも楽しかったです。

  • ネタにされる少年漫画。
    どうしてもキラキラした青春漫画は…というか、爽やか青春漫画は距離を置きたいので、どうしても好きにはなれませんでした。
    ただ嫌悪ではなく、そこら辺は私の中では好きだったのかもしれません。スポーツものって難しいなぁ。

  • 最終巻。
    黒子と火神による赤司のエンペラーアイ破りが成立。
    ゾーンが破れた赤司は別人のように精彩を欠く。
    二点差まで追いつめられ、消えかけていた人格が再び目を覚ます。
    それはかつて帝光中学で奇跡の世代をまとめあげていた頃の赤司の人格だった。
    目覚めた赤司によって力を引き出された洛山は再びリードを広げるが……。

  • 完結。
    表紙の黒子君の良い笑顔。良かったね。
    これを見るとやっぱり「黒子の」バスケなんだなあとしみじみ思いました。

    色々あった黒子のバスケですが綺麗に終わったな、と思います。ジャンプだし全国とか全日本とか続くのかなあと思ってたのですが。
    取りあえず完結おめでとうございます。

著者プロフィール

藤巻 忠俊(ふじまき ただとし)
1982年生まれ、東京都出身の漫画家。
第36回(2006年3月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『GEKISHIN!虎徹』で最終候補。
第44回(2006年11月期)ジャンプ十二傑新人漫画賞にて、『黒子のバスケ』で十二傑賞受賞。同作は『赤マルジャンプ』2007SPRINGに掲載され、デビューを果たす。
『週刊少年ジャンプ』2009年2号から『黒子のバスケ』が連載開始され、2012年にアニメ化。これが大ヒットとなり、代表作となった。

藤巻忠俊の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×