ワールドトリガー 14 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.33
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本棚登録 : 1511
感想 : 26
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088806297

作品紹介・あらすじ

迅を玉狛第2に勧誘する修!! 大胆な行動の裏には秘めたる想いがあった!! 一方、ボーダー本部では、上級部隊隊長による緊急防衛対策会議を招集!! 大規模侵攻の爪痕が残る中、近界から迫る新たな脅威とは!?

感想・レビュー・書評

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  • アニメから入ったけど、原作も凄く楽しめて読めました!ここの戦いはアニメでも繰り返し見たほど好きです!

  • 淡々と事態が進行していて面白い。修の成長も楽しみだー。あと、陽太郎とヒュースが可愛かった。ヒュースは何か食べてるコマが多い気がする。

  • なんだかんだ木虎がいちばんの
    修の理解者なのかもなあ…
    このまま主人公が急激に強くなることなく
    弱いなりに頭を使って闘うスタンスを
    続けて欲しい
    影浦隊とヒュースがかわええよう

  • 木虎の素直じゃないけど悪い人じゃない、ちゃんと三雲君のことを考えたアドバイスは葦原さんらしく。
    新たな侵攻篇、楽しみです。

    鳩原さんは、BBF見てみても、かなり重要な、貴重な立ち位置だったんだなぁ。

  • 自分にできることはないか必死に探す修を応援したくなる。
    木虎に教えてもらったトリガーで遊真の力になれればいいな…!
    迅さんはチームに入ってもらえなかったけど、ヒュースが入るかもしれないと考えると少し楽しみ。
    目標は遠征艇、続きが読みたい。

  • 木虎は厳しいな~修の新しい武器やカゲにも慕われてる様子の柿崎さんの人柄などB級ランク戦組はひとまず置いといて、まずはガロプラ戦。

  • 焦りすぎてちょっと違和感あったけど、オサムが前のめりだったのって、ユウマのためだったのか…。玉狛第二の三人は、お互い大事に思いやってるけど、本音で何でも話したりとかすり合わせしたりとかはないんだよな。
    優しい人多いよな…オサムは真っ直ぐで不器用で、年上からかわいがられる所はあるかも。オサムはもう少し同年代と年下にも言葉に気をつければいいのに…まあ、なんかリアルだけど。木虎も何だかんだでオサムに優しいのに、微妙に求める反応されないのちょっとかわいそう…彼女もちょっと不器用だよな。
    ユズルが鳩原さんの真実知らなくて、チカに親切にするの切ないな…帰って来れるといいな…。
    最後はガロプラ戦が早速始まった!

  • 迅さん「俺より適任がいる」

    ヒュースと陽太郎、めちゃめちゃほっこりする(笑)
    なんだかんだ陽太郎に懐いてるヒュースが可愛い。

    アフトクラトルの話が衝撃だな。
    もっと聞いてみたいからエネドラッドに教えて欲しい。

    木虎の自分にも他人にも厳しいところ好きだし、
    修も素直に学んでていいコンビだなって実感!
    ちょこちょこ考察している時枝くんが可愛い(笑)

    以下パワーワード
    エネドラッド「白髪チビ」
    カゲさん「ファントムばばあ」

  • 風間から上位戦後にアドバイスを受けた修は新たな戦力にと迅を誘うが、断られてしまう。出来ることはないかと模索するなか木虎から己の甘さを指摘されると同時に新たなトリガーを紹介され活路を見いだす。そして千佳も人を撃つことが出来ないながらランク戦で戦える策を絵馬から提案される。
    一方でネイバーの新たな侵攻を受けると迅が予知したボーダー本部は対策を練り、迎え撃つ。

  • アフトクラトルの国の話し。
    千佳の「鉛玉+ライトニング」
    三雲の新ワイヤートリガー「スパイダー」
    ガロプラとの戦い‼️

  • 部隊のためにできることを考えて、迅を勧誘した修の発想と行動力がすごかった。「おれより適任なやつがいる」という迅の言葉。アフトクラトルの内部事情を察して、心が揺れるヒュース。彼を仲間に引き入れることができたら、戦力としては申し分なさそう。

    修自身のパワーアップの手がかりもつかめてよかった。木虎に頭を下げて教えてもらったワイヤーのトリガー「スパイダー」。確かにこれなら技術を必要とせずに、工夫によってチームの勝利へ貢献できるよね。最適解ともいえるアイデアで、これを実戦で見られるのが楽しみ。

    千佳もユズルのアドバイスで人を傷つけずとも貢献できるレッドバレットとライトニングの組み合わせを知ることに。これもスパイダーと同様、補助としてはかなり強い武器になると思う。こちらもどう活かされるか早く見たいね。それにしても、ユズルの照れてるところが可愛くて青春を感じる。

    そして、アフトクラトルの従属国家・ガロプラの襲撃が始まる。遠征隊を目指すランク戦と、遠征艇を守る戦いが並行して展開されるのが熱いね。

  • 木虎はいい!

  • コミック

  • 心臓に悪い展開が続く……ランク戦でほのぼのしてるかと思いきや、そりゃネイバーとの戦いは終わってないわな。
    修も頑張ってヒントをもらって開花するきっかけを掴みかけてるけど、どうなるのかな?ランク戦続行かと思ったけど本部が狙われてたら駄目か?!

  • ランク戦の横で、再び敵に侵攻されているボーダー達。どうしよう、人数が増えすぎてちょっと間を開けるとほんとに誰が誰だかわからないよ・・・。今回は敵も普通の人間の姿してるもんだから(前みたいに角がない)ほんっとただの先輩なのか的なのかページをめくった瞬間わからない。ストーリーは面白いんだけどね。でも、もしかしたらメインターゲットの世の子ども達はこんなの屁でもないのだろうか。。

  • -

  • 陽太郎かっこよすぎ

  • 盛りだくさんすぎて早く続きが読みたい!キャラ把握が出来てるので、ちらちら出てくるキャラも私にとってはモブではありません。

  • 週間でなぜこんなに緻密なマンガが描けるのか
    ほんと不思議。

  • 迅さん好きとしては、迅さんメンバーに入れば出番もっと増えるかなーと思ったけど。やっぱりそういうわけには行きませんでした…

  • のっけからクライマックス。修と迅さんの会話、改めて読んでも面白い。迅さんは修が要求することは分かっても、そこに至るまでの修の思考は分からないんだよな。相変わらず迅さんと修の距離感が絶妙。

    カバー裏は東隊ー東さん、ひゃみさん、ヒカリちゃん、エネドラッド。

  • 修が頑張って成長出来るか。修の成長何回目だ(笑)木虎ちゃんが厳しくもスゴく的を得てて好きだなーと思う。
    あと三輪くんに無視される太刀川さんと食欲旺盛なヒュースくんもポイント高い。
    葦原先生の漫画はいつも真面目な中にふっと気を抜ける笑いと癒しがみられるから好き。

  • この理詰めでバトルする感じが好きですよ。すごーく良く考えられているお話だと思う。

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著者プロフィール

葦原大介(あしはら だいすけ)
1981年、東京都生まれの漫画家。岡山県育ち。高校卒業後はアルバイトをしていたが、第75回手塚賞で『ROOM303』が準入選し、2008年『週刊少年ジャンプ』掲載、漫画家デビュー。2009年『賢い犬リリエンタール』で初連載。
代表作に2013年から『週刊少年ジャンプ』で連載開始した『ワールドトリガー』。2014年、アニメ化された。度々の休載を挟んでいるが、2018年、『ジャンプSQ』での連載再開が告知された。

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