- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088806877
作品紹介・あらすじ
新たなる近界からの侵攻者・ガロプラ!! その目標である遠征艇をめぐりボーダー精鋭vsガロプラの攻防戦が勃発する!! ボーダー本部基地の内外で繰り広げられる激戦の行方を左右する、不確定要素とは──!?
感想・レビュー・書評
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カッコいい〜!!!!
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新たな敵とのバトル中心だけど、部隊を超えての戦闘にドキドキしかない。登場人物多いけど、把握出来たら楽しさ倍増、更に倍なので誰が誰か分からないって人は是非最初から読み直して把握して欲しい。次巻ではついにヒュースくんが!
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現在ジャンプで連載している中で一番面白いと思っている、「遅効性SF」漫画。
やー、バカとか(馬鹿はいるけど)不快な悪役が極力おらず、それでいて読み込もうと思えばどんどん掘り起こせて、面白いっす。
アタッカーランクトップ4人がかりの共闘とか、溜まんねーじゃないですか。
ホント面白いっす。 -
1冊のコミックの中に
キャラ毎の見せ場がきっちりあるなんて
やっぱりうまい。
迅の予知も
うまい落ちのつけ方に
なってて良かった。
シリアスな場面なのに
ガトリン隊長から見た4人のボーダーの分析が
ネタ気味になってて思わず笑った。 -
ガロプラ戦!ボーダーはホームだけど、だいぶ苦労してるな~。予知がなかったら負けてたかな…、やっぱネイバーの方が強いのか。並行して描かれる各所の戦闘にドキドキする。
隊を越えたコンビネーションが楽しい。特にアタッカートップクラスの戦闘がカッコいい!敵につけられたあだ名がなんか面白い。お互い、サイドエフェクトは戦略的要素として大きいんだな。
木虎は作戦立てるのも得意なんだな~。 -
ガロプラ篇、必要?って思ったけど
ヒュースのためかな?
人気投票の結果!!!
佐取先輩とか、歌川先輩そんな出番ないのにすごい!
もっと下の順位も見たい、、
きくちはらくん「いやいや 耳、耳」
可愛すぎる -
遠征艇を狙う新たなネイバー・ガロプラ。ボーダー側は迅の予知を共有し対応していく。今回は防衛戦だが、迅の予知が上手くハマって遠征艇の守備にはアタッカーのトップランカーたち、外の防衛はオールランダーのレイジを筆頭に連携。ガロプラの狙いが人ではないのもあって大丈夫か?という危機感が薄い。唯一、ヒュースと洋太郎がどう動くのかだけが確定できないのはよかった。
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遠征艇を狙うガロプラの襲撃!それぞれの隊員が自分の役割を果たして戦うカッコよさ。ガロプラもかなりの手練れだけど、ボーダーの抜け目ないコンビネーションは安心感あるよね。会話も相手の気をそらす戦術にしてるのがやっぱり上手い。お互いに戦いの中で相手を分析して対応していく描写もいい。風間が空閑の「手」を使うシーンも、隊員同士が影響し合って強くなっていくのが伝わってくる。あと、ガトリンが太刀川をヒゲって呼称してるのが地味にツボる。
那須隊も実戦での見せ場があってよかった。那須のトドメの攻撃がド派手で好き。ウェンの分身トリガーの仕組みも一工夫あって面白かった。これは視覚に頼ると初見はやられそう。ボーダーは迅の未来視、天羽の敵の強さを色で識別する能力、菊地原の強化聴覚など、サイドエフェクト持ちも多彩で強いよね。敵に回したくないなって思う(笑)
迅の未来視は物語上で動かすのが難しい能力だと思うんだけど、それを伏線として綺麗に消化しているのもすごい。