ハイキュー!! 30 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.38
  • (96)
  • (55)
  • (26)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 2285
感想 : 51
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813370

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 田中くんが!
    さすが鋼メンタル!!
    サーブで狙われたり、何度もブロックされたり、呼んだのにトスが上がらなかったり、自分のレシーブすべきポイントで他の人に取られたり(いやそれはそれで悪くはないんだけど)、普通の人なら凹んでるところで、凹まない!
    真っ直ぐ!単細胞!(褒めてる)
    木兎さんなら絶対落ちてるけどな…。

    田中くんのターンが終わったら、次は音駒の研磨くんのターン。
    根性とは??
    熱くはならないかもしれないけど、負けず嫌い。
    「続ける絶対的理由はないけど、止める理由も別にない。どっちでもないはふつうだよ。」
    うん。そういうのわかるなー。
    山本くんと研磨くんが友情を深めていくの、なんかよかったな。

    音駒も好きなチームだなー。

    そんでまた烏野の試合に戻り、宮侑からサーブで狙われるノヤさん。
    頑張って!

  • 超インナークロスを練習してきた田中が、稲荷崎相手に決めることができてすごく格好良かった。
    それまでの葛藤や、単純な思考も田中らしい。
    後半の音駒高校は孤爪がメインで描かれていたけれど、山本と福永の2年トリオでのことも描かれていて面白かった。
    福永が個性出してきた!
    ゴミ捨て場の決戦なるか、次巻が楽しみ。

  • ところで平凡な俺よ
    下を向いている暇はあるのか
    という田中先輩のセリフに大号泣。
    メンタルどうなってるんだろう。憧れる。

  • 田中パイセンかっこよすぎるなぁ。

  • 初の田中ソロ表紙。「ところで平凡な俺よ 下を向いている暇はあるのか」は平凡な人間には刺さる名言。田中のメンタルの強さに笑う2年と慄く月島が対照的で、2年生の連帯感が感じられて好きな場面。研磨がチームのために必死になっている姿がよい。
    矢巾さんが烏野を応援していることに必死に言い訳しているのが可愛い。

    *-----*-----*-----*-----*
    第30巻 失恋
    第261話「飛び道具」
    第262話「いつだって前のめり」
    第263話「パイセンの意地・2」
    第264話「失恋」
    第265話「一方その頃不活発猫は」
    第266話「ネコVSサル」
    第267話「罠」
    第268話「孤爪研磨の根性論」
    第269話「けものたち」

  • リバーシブル型の表紙から、田中と弧爪が印象的だった。

  • 田中の苦戦も研磨の苦戦もしんどい。特に田中!打っても打っても決まらないスパイクに見せた焦りとストレスの表情が読んでいて辛かった。でも、心が折れそうな状況が続いても下を向かずに進んでいく田中に、いい歳した大人が大切な事を教わったよ。
    そしてこの巻ラストはノヤっさんが狙われてる。もー、何なんだよ、宮侑(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

  • 田中センパイかっこよすぎます…

  • 田中の凡人だっていうつぶやき。だからこそのメンタルの強さ。
    ねこまの粘り勝ち。

  • 最高!

古舘春一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×