- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088813417
感想・レビュー・書評
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4巻まで読了。
サバイバル物だととりあえず食料から入りそうな所を科学に振りきってるのが面白い。でも人間タンパク質だけじゃもたないから炭水化物は何かしら摂取してそう。日本だったらなんだろう?イモ系か根のでんぷんか。もしくは先祖返りした米か。ドングリとかは食べてそうだけどその辺りまでやってたらページがいくらあっても足りないだろうからな。
というわけでいつの間にやら脳筋カップルと別れて新たな助手を手に入れ、お話は御前試合に。センクウが卑怯技使って勝つでも面白そうだけど少年漫画的には助手君に花をもたせるのかな?というわけで続きが楽しみ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
自然を味方につけるために自然に立ち向かう、すげー。
あとクロムすごい男前。 -
村巫女ルリの病気を治すためのミッションを着実にこなしていく千空一味。
硝子GET。
近眼でぼやぼやしたものが鮮明に見えたときの驚きと嬉しさ。自分も眼鏡必須の人間なので、よーくわかります。高校出たぐらいで急に視力低下したんだよねぇ。コンタクトは目に入れるのが怖いのでしません。レーシックはお医者さんが眼鏡してるのでしません。鮮明に見えるってのは、いいものですよ。
RCA端子ケーブルじゃなくて、HDMIにするでしょ、もちろん。最近の子はRCA端子なんてわからないのかな?
硫酸GET。
靴ヒモの挿話はまじでヤベー。そんな危険なミッションに臨む前に技術・知識継承のセーブをしようとする千空と、それを拒んで協力作戦を提案するクロム。
青臭い熱血だけど、自分の命さえも冷静に計算できてしまう頭脳の千空の相方としては、ふさわしいのかもしれない。大樹も同じ熱血漢だしな。
サルファ剤作成のキーアイテムの硫酸を手に入れたことで、他のミッションが進む進む。後はアルコールがあれば、ついに完成というところまでこぎつけました。
拉麺のように自作するのかと思いきや、すでに村にあるという話。
さすが、お酒は人類の友。どんな文明レベルでも、作ってしまうものですな。
酒が飲める酒が飲める酒が飲めるぞ~♪
で、千空の名字がなんだって??? -
■書名
書名:Dr.STONE 4
著者:Boichi、稲垣 理一郎
■概要
万能薬・サルファ剤を作るため、科学ロードマップを突き進む千空たち。
中でも最難関の物質・硫酸を取りに決死の覚悟で超危険地帯へ向かう!
一方、村では長の座をかけた武術大会『御前試合』が近づき…!?
(amazon.co.jpより引用)
■感想
文明を作っていいくサバイバル漫画の第4巻。
3巻から盛り返した感が少しあります。
当たり前なのですが、これはもうご都合主義を言ったら終わりな漫画ですね。
前作、今作と抗生物質の精製がメインとなっており、抗生物質精製に必要な道具、材料
集めがひたすら続きます。
正直、集めている成分、作り方が正しいのかさっぱりわかりませんが、まあそんなもの
なんだろう~という感じで読んでいます。
本作の最後から、やっと物語に動きが出たので次巻は少し楽しみです。
最初の敵役があまりに強かったため、今の悪役(敵)のザコ感が半端ないです。