- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088813554
感想・レビュー・書評
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遊郭に居た鬼がついにその姿を現す。
その鬼は上弦の陸。
炭治郎は一般人を助ける為、肩に深手を負う。
深手を負ったままヒノカミ神楽を使い、上弦の陸を追い詰める。
しかしあと一歩のところで、体力の限界、命の限界に達していたことを知り、体が動かなくなる。
兄の絶対絶命のピンチに、禰豆子が怒りを露わに上弦の鬼に立ち向かう。
禰豆子は怒りのあまり、どんどん鬼化していく。
炭治郎は一般人を襲おうとする禰豆子を止めるのに精いっぱい。
そこにやっと音柱の宇髄天元登場!!
禰豆子カッコいいです。
そして強い!!
もうこの回から、漫画読んでいるだけなのに呼吸困難になりそうなくらい息を止めてしまう(^-^;
凄い緊張感。
怖すぎる。。。
ど・・・・どうなるんだ!?
倒せるのか!?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大正ファンタジー活劇冒険譚!
遊郭での戦いで苦戦を強いられる炭治郎たち。禰豆子までも参戦!
なんと鬼は堕姫一人だけではなかった。別の形での兄妹の絆。
それでも、俺は、俺たちは勝つぜ・・・俺たち鬼殺隊は!
第80話~第88話、番外編を収録。
遊郭での鬼との全面対決、帯を取り込んだ堕姫と対峙する炭治郎。
その窮地を救ったのは禰豆子だった。しかし・・・またもや危機。
そして、その窮地を救ったのは宇随だった。ところが、
まだ終わりではなかった。現れた強力な鬼は堕姫の兄。
宇随が苦戦するほどの実力の持ち主だ。
そこに善逸と伊之助が参戦し、戦いはいよいよ混戦模様に。
戦いの中で、様々な絆が描かれています。
仲間、宇随と嫁たち、宇随の過去におけるお館様との、
危機が迫っているのを知らせる家族の姿も、絆。
炭治郎と禰豆子、堕姫と妓夫太郎の、兄妹としての絆。
そして、人と鬼の違いも。炭治郎の人間であることでの“限界”と
禰豆子の鬼になったことでの“無限”・・・彼女の強さの凄まじさよ!
気になるのは、煉獄の父からの手紙の内容と無惨の記憶にある、
痣のある剣士は誰なのか?炭治郎と同じ耳飾りも付けてる!
番外編は捧腹絶倒な伊之助の過去・・・ん、猪頭が小さいけど~? -
タンジローがより強くなってきてる!
ネズコも負けてないし!天元かっこいいなぁ。笑笑
相変わらず楽しんでます! -
やっぱり宇髄さんかっこいい
アニメで見れるの楽しみ!
可愛いねずこ
2021.10.15 -
音柱 宇髄天元の魅力炸裂の巻。
神だ、崇め奉れ!と、自分大好きと思わせといて、実は自信が無いなんて!!
周りと比較して自分の能力を冷静に捉えてるらしい。なんと!!
炭治郎がピンチの時、後ろから襟首掴んで上に放り投げる所かっこよかった。スンッと鬼の首斬る所も。
「様々な矛盾や葛藤を抱えながら、君は、君たちは、それでも前を向き、戦ってくれるんだね、人の命を守るために。」
失っても、失っても、生きていくしかない。 -
禰豆子、すごっ!
怒りのあまり、リミッター外れちゃった。
天元さんのナイスな助言で
無事ちび禰豆子に戻ってよかった〜。
善逸が芯に持っているものは大切なものだ。
寝てても。