ONE PIECE 88 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.80
  • (58)
  • (68)
  • (71)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 2141
感想 : 55
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088813622

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • うさぎかっこいいっす

  • カタクリとのバトルが見もの。

  • プリンどうなるんだろう。

  • ■書名

    書名:ONE PIECE 88
    著者:尾田 栄一郎

    ■概要

    3将星カタクリと激突するルフィだが、繰り出す攻撃は悉く躱され、絶体絶命!!
    それでも仲間の下へカタクリを行かせない為、退路を断ち全力バトルを挑むが…!?
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    とにかく、場面転換がめまぐるしい。
    色々な場面を一本の線に集約していく様、同時並行で色々と描く模様は見事です。
    こういうのって、ちゃんと調べてないけど、読者がこのページ数なら前の話を覚えている
    から場面転換が可能みたいな決まり(コツ)とかがあるのかな?

    めまぐるしいですが、ある程度読み進める事が出来ます。

    また、全員に細かくても見せ場があるのが凄い。
    誰一人いなくていい人がいない。
    全員必要であり、全員の行動が先の物語に繋がっている描き方は凄いですね。
    これだけ人物出しておいて、その伏線ここで回収するんだ・・・というのがあります。
    今回の目玉はその伏線回収ですね。
    ミンク族のスーロン。
    これ、覇気や能力者に対抗する措置の一つですね。
    まあ、色々考える事。
    しかもその伏線をミンク族の話しの最初の方に張っている周到さ。

    プリンはこのまま仲間になる気がするけど、能力がチートすぎるから、ロビンと組み合わせたら
    結構やりたい放題になってしまいそう。
    ロビンの手を相手にはやして記憶書き換えたり抜いたら、無敵じゃないか、これ??
    しかもしかも、プリンが覚醒したらまさしくやりたい放題だろ、これ。(覚醒しないだろうけど)

    そう考えると仲間になっても別行動とかかな~

    色々と面白くなってきましたので、次も楽しみですね。

    ルフィはビッグマム編で、ギアXXX(何か)、覚醒、無我夢中の合わせ技のどれかがあるでしょうね。

  • 誕生日に読み終えたのは、これでした。

    しかし、もはや何が何だか。

    満月で変身とかサイヤ人。
    次はジンベエ、大勝負か。
    早くゾロたちの動向が知りたい。

  • シフォン父が愛に満ちていて悲しい。

  • ルフィ対カタクリ継続。
    サンジのケーキづくり継続。

    マムは「ケーーーキーーーッ!」のセリフばっかり。

    連載時は展開遅いな~と思っていた。
    まとめて読んだらハラハラの連続!

  • 3将星カタクリと激突するルフィだが、繰り出す攻撃は悉く躱され、絶体絶命!! それでも仲間の下へカタクリを行かせない為、退路を断ち全力バトルを挑むが…!? “ひとつなぎの大秘宝”を巡る海洋冒険ロマン!!
    (2018年)
    — 目次 —
    <獅子>
    #880 〝退路0〟
    #881 〝波の部屋〟
    #882 〝四皇の想定外〟
    #883 〝おやつの時間〟
    #884 〝誰だ〟
    #885 〝ブリュレだよっ!!!〟
    #886 〝生き様でちゅよ〟
    #887 〝どこかで誰かが君の幸せを願ってる〟
    #888 〝獅子〟
    #889 〝未知のママ〟

  • 2018.03.02.読了

    ルフィもサンジもめっちゃカッコいい!

  • 表紙のロン毛美獣、あの娘だったのね…!
    すっかり忘れてたけど確かにアレは奥の手だ。
    カッコウィィー‼

    キャロット、仲間に加わるの有りや無しや?
    どうなるかな~…ジンベイと一緒に加入しちゃうの妄想したり…尾田っちの考えが楽しみ。

    あとプリンちゃんの鼻出血量がサンジさんに迫る勢いなので貧血が心配。

全55件中 31 - 40件を表示

著者プロフィール

尾田 栄一郎(おだ えいいちろう)
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選(「月火水木金土」名義)。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。

尾田栄一郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×