青のフラッグ 5 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088815800

感想・レビュー・書評

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  • 太一への誕生日プレゼント

  • マミ回最高。これまでの巻以上に男女の境界線を吟味させられる

  • マミの感覚がわかる人はいったいどのくらいいるんだろう。

    思ってるより多いのかな。

  • マミ回、最高でした。
    マミの感覚に共感するとこあった。
    性別という呪いについて、久々に考えさせられた。

  • 八木原さんを描いてる点で、だいぶこのマンガすごい。

  • 2学期になり、付き合い出した太一と二葉の関係は少しずつ恋人同士のものへと変わろうとしていた。そこに急接近してきた舞美。太一たちをかき回すかのように見えた彼女の行動の真意。ファミレスでのシーンは舞美無双ですごく好きなシーン。
    「どいつもこいつもくだらねぇ想像でアタシの性格勝手に作ってんじゃねーっつの」
    これまでは舞美のことをやっぱり表面的な理解でイメージを作っていたなって思った。作者はこの瞬間のために最初から考えていたのかな。爽快なまでにぶった切ってくれて楽しい。

    「アタシ トーマにフラれてんの だから彼女にはしてもらえないの でもアタシ トーマのこと大好きだからぁー せめてトーマの親友の一人になりたいのよ」
    冷笑的に見ていた真澄の胸に突き刺さったであろう言葉。自分の気持ちを相手へ素直にぶつけて、そこでフラれても親友になるために行動してる。二葉へ気持ちを隠し続けてる真澄にとっては眩しすぎるほどのカウンター。

    「アタシはアタシとして生まれたこの人生を 絶対幸せに生きるって決めてんだ」
    こうして自分を肯定して生きてるって大事なことだなって思う。真澄はもちろん、太一も二葉もこういうポジティブさはないよね。舞美の存在は、これからの太一たちの成長や関係性にいい意味でかき回すような影響を与えてくれそう。
    そして、桃真にとっても波紋が広がる出来事が。この4人の関係はどうなっていくのだろうか。

  • 第27話・花火に告白って青春じゃん!
    そう、
    花火大会の続きだ!
    って、
    好きな人と見る花火ってステキよね。。。
    そう、
    「一ノ瀬太一」と「空勢二葉」はつきあいはじめました!
    なおかつ、
    誕生日プレゼントに欲しかったマドレーヌとか貰っちゃってるし。。。
    良い夏だね「一ノ瀬太一」
    つか、
    こっそり「三田桃真」が「一ノ瀬太一」に手作りなお守りを渡すシーン。。。
    ちょっと切ない。


    第28話・彼女のいる2学期
    かぐりんは同じクラスや学校、職場での恋愛はないなぁ。。。
    と、
    思っていたのでそういう経験がない!
    恥ずかしいのもあるし、
    別れた時に微妙な気持ちになりませんか?
    で、
    そういうのを友達に言うのもなんだかねぇ。。。
    と、
    「八木原マミ」が髪切った!
    なおかつ、
    なぜかちょっと嫌ってるはずの「一ノ瀬太一」に近づいてきたぞ!
    なんで?


    第29話・モンハン?
    モンハンか?
    おもろいよな!
    また、
    2Gとかやりたい!
    で、
    話したいけど学校じゃなんだかんだで話せない。。。
    いちゃつけない!
    ちょっと、
    不満なカップルがいるぞ。。。
    なおかつ、
    なぜか彼女以上に彼に近づく彼女がいるぞ!
    不満爆発するぞ!
    そんなカップルを見て、
    「伊達真澄」がいらだつ!


    第30話・デート
    久しぶりにいろいろ話せてるね。。。
    文化祭に、
    進路にって、
    そこにわってくるスクールカースト上位な「八木原マミ」一行も集結!
    なおかつ、
    ここでも「八木原マミ」は「一ノ瀬太一」に手を出してくる!
    なんでだ?!


    第31話・修羅場
    「一ノ瀬太一」と「空勢二葉」の周りがざわめき立ってきた。
    なんで「八木原マミ」がわってくるのか?
    って。。。
    で、
    さすがに空気を読んだ「一ノ瀬太一」は「八木原マミ」と話し合い。
    「八木原マミ」LOVEな「ケンスケ」も加わって修羅場?
    そんな修羅場から抜け出した「一ノ瀬太一」&「八木原マミ」と「空勢二葉」&「伊達真澄」
    修羅場は続く?


    第32話・自分探しができてる人
    またまた話し合い。
    しっかし、
    「八木原マミ」強いなぁ。。。
    それはそれで活き難いんじゃないか?
    で、
    何が強いって、
    ちゃんと自己分析できて修正して成長してるところ!
    やべえやつですなぁ。。。
    そう、
    ある意味で「伊達真澄」の天敵でしょう!
    だって、
    あたしはあたしが好きとか、
    女の子に生まれてよかったって言えちゃうもんね!
    やべぇやつがきた!


    第33話・親友
    居るよね。。。
    意識してるわけじゃないけど、
    周りを巻き込んじゃう人。
    トラブルメーカー!
    本人のせいじゃないから辛たん!
    で、
    「三田桃真」の周囲がちょっと不穏な動きを。。。
    ばれるか?

  • 茜色の夕日に染まる秋の始まり――。2学期になり、付き合い出した太一と二葉の関係は友達から少しずつ彼氏彼女に変わろうとしていた。そんな中、舞美が太一に急接近し、不安を隠せない二葉。そして真意の読めない舞美の行動に振り回される太一は!?事態は周囲を巻き込み、人間関係をかき乱していく!!(Amazon紹介より)

  • ねえねえ5巻の巻頭、これってキャッツアイの3人?

    27〜33話

    トーマ、誕プレあげた時のきゅん顔からの付き合う事知らされる前と後の落差…。

    ねえねえ太一、思わず無視しちゃうのすごくわかるよ!どうしていいかわかんなくて無視しちゃってひっこみつかなくなっちゃうんだよなんか甘酸っぱいこと思い出しちゃった…。

    マミの言うこと「確かに〜」と思って聞いてたけど、真澄の「それが知恵ってもんでしょう?」にもガツンときた。
    しかし3人が口開けてる様はめっちゃかわいい。

  • ネットでも読んでるものの、やっぱり紙が良

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