終わりのセラフ 17 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 686
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088815947

感想・レビュー・書評

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  • よき

  • ミカエラの名について、ちょーっとだけ触れたね。
    フェリドも元はミカエラ…じゃあ、ミカエラは本当の名があったのかな?
    これって小説の『ミカエラの物語』でさっさと解き明かされてなきゃおかしいんじゃない?
    続き出ないけどさ…どうなってんの?

    ここまで来ると、優一郎の言葉って偽善に聞こえちゃうんだよなぁ。
    毎巻のごとく同じような言葉で説き伏せる感じであまり気分は良くない。
    天使でも鬼でもないものって何?

    あと、四鎌童子の立ち位置ってどこなのかな?
    暮人の前にも現れたし、シカ・マドゥって?
    もじりも良いけどさ、とりあえず1人でもいいから絶対的な動かない柱となる人を決めていてくれないかな?
    いつもだけど、誰も彼もが曖昧なのが気持ち悪い。

    シノアが急にセクシャルな対象で話されるのも気が引ける…。
    そこは求めてないしさ、バトル漫画でしょ?
    だから、もっと魅せてほしいんだよね。
    ヴァンパイア達の離反しそうな感じも何だろうなぁ…。

    本当は優一郎って何者?
    確かに百夜孤児院より前のことって分かってないし、本人も覚えてないって言ってたけど、四鎌童子と一緒にいたなんて…どうなってるの?
    しかも、昔のアシェラ(阿修羅丸)にも逢ってるって…???

  • アシュラとクルルの過去話メイン。

    鬼と天使と人間…
    なにやらチンプンカンプンになってきた。

    そもそも、それらの関係性を理解していないまま読み進めているせいなのかもしれない。

  • 段々ユウちゃんが聖人っぽくなってきた。
    最初は皆駆逐してやる系だったのにどうした?

    今回はシノアちゃんの出番が多くて嬉しかった。しーちゃんとはそう言う仲なのね…(意味深)。シノアが一番可愛いと思うんだなぁ、個人的には。デザインも含めてだけど。でもクルルも可愛い。復活嬉しい。

  • たぶん重要な単語やら出来事やらが幾つか登場しているのだけど、どれも布石にすぎないから物語的に進んでるようには思えない巻。
    天使を救った?とか、ヨハネの四騎士消滅とか、クルルの腋・・・じゃなくて過去とかどう考えても重要なのに、どのように真相に繋がるのか読み取れないから印象が薄い。

    たしかに実は「ミカエラ」って名前は気になってた。
    なんで天使の名前が付いてるんだろうなって。
    まぁ、これもこの巻では「こういう伏線が張ってありますよ」って紹介しただけで真相とかまでは触れてないんだけどね。



    しーちゃんって男鬼なのね。
    鬼が人間の異性に興味がないとしても、やっぱ中に男鬼を飼ってるってのは女の子的には大変そうね。
    主にトイレとかお風呂とかトイレとか悶々しちゃって手が伸びちゃう日とかオンナノコの日とかトイレとか。
    (そもそも鬼は元吸血鬼っぽくて、始祖以外の吸血鬼は元人間っぽいから、多少は思うところがあるだろうし。)

    あ~、でも、クルルママがまだ若そうなのに単に殺されただけなところを見ると、やっぱそういう方面の欲とかは少ない世界なんだろうか。

  • アニメ放映中はとくに注目はしてなかったんですが、実際読んでみると吸血鬼モノとしては壮大な設定で一気にここまで読みきってしまいました。謎が謎を呼ぶ展開が面白い。今のところグレンにあまり感情移入できないんですが、小説を読んだら見方が変わってくるんでしょうか?でも真昼というキャラに何故か嫌な印象が付いてしまってて…小説に手を出すのを躊躇ってます。

  • いろいろと複雑でちゃんと理解出来てないけど、、笑
    クルルとアシェラの続きが気になるー。

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