- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088816104
感想・レビュー・書評
-
ケータイ作りの大変さと地道な努力を描きつつも、テンポのよさを失わないところがさすが。真空管のフィラメントに使うタングステンを採取するために洞窟へ向かった千空、クロム、マグマ。わだかまりがあった千空とマグマの和解の描き方が見事だった。
「マグマのパワーが加わったおかげで超絶レア宝石ゲットできるわけだな!」
このダブルミーニングが絶妙だよね。ここまで考えてマグマという名をつけていたのならすごすぎる。その前に千空がマグマに言った台詞、
「なーんも得意がねえ奴だっていつか何かの役に立つ 誰がボスだの一番だの関係ねえ いっろんな奴がいる=強さなんだよ!」
この視点の広さが素晴らしい。他人と比較して不安になったり、普通から外れることは怖くないんだ。それこそが人類が持っている強さだと勇気づけられた一言だった。
そして、白夜からの贈り物も素敵だった。数千年の時を超えて、歌声を届けるロマン!戦いのための準備の中でも、イルミネーション、初日の出、天文台、暖炉というイベントもしっかり入れてくるところも憎い演出だよね。
いよいよ、ストーンウォーズが始まる!リリアン作戦は成功するのか?!さすがにこうも安直に事が進むとは思えないので、どうなるか気になるところ。希望の歌声は未来を運んでくれるのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カセキ爺さんと一緒に泣いてしまった。アツい………!
-
三千年程びょうずうを数え続けてる変な奴が敵方にいない前提ってことよね?
-
アニメ1期まとめ
つかさとの対決に敗れたセンクウ -
ちょいちょい出てくるみんなの顔芸は面白い 笑
-
クリスマス、お正月、誕生日。
人生におけるイゲント毎は楽しい!
携帯が戦略としてどのように生きていくか楽しみ!