呪術廻戦 9 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088822181

感想・レビュー・書評

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  • 引き続き、高専2年のときの五条と夏油(げとう)のエピソード。

    伏黒恵の父親・甚爾との戦いで、五条悟はやっぱり強かった、と。

    同時に五条の強さのカラクリというか、蒼や紫という技の仕組みを紹介している要素もあるんですが、このあたりは初見ではよく分からないまま読んでいる。

    そして夏油が闇堕ちした理由は、幽遊白書の仙水をそっくりそのまま思い出した。

    というか幽遊白書と呪術廻戦、世界観が酷似してるのは、やはり作者リスペクトのようなものなんでしょうか。
    四文字漢字のタイトルまで同じですよね。

  • 人間は本能的に他人を自分たち(味方)と
    あいつら(敵)に分けたがるものですが、
    それが行き過ぎると、敵を排除するようになるわけです。
    で、往々にしてそういうやつは、
    優しい、良いやつだったりするわけです。

  • 昔の五条かっこい〜

  • 闇に堕ちて行く夏油と人を救う為に教職についた五条…。
    で、メカ丸の中の人が裏切り?!怒涛の展開で最高でした!!

  • 恵くん今より目が死んでていい。

  • 77話の扉絵深いなって

  • そろそろ何言っとるのか全く分からんくなってきた〜

  • 読み応え有り

  • これは夏油さんが可哀相。五条さんと一緒にいる事で発散できていた事もあったのだろうな。一人になった途端迷いが制御できなくなった感じがした。伏黒くんのお父さんの強さは狂気。彼の遺伝子は伏黒くんにどう受け継がれているんだろう。近接ゴリゴリになるのかしら。今も近接できる式神使いだけれども。0巻を先に読んでいるので、中身は確実に別人だと思うけれど、0巻の夏油さんも相当狂っていたので、天元とか呪霊とか呪術師とかそういうのが無い世界で夏油さんにはあの素敵な笑顔で生きていて欲しかった。ナナミンは高校生の時から渋すぎます。

  • 9巻最高に面白かった!あーそうだったのかーと思いながら・・

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著者プロフィール

1992年2月26日生まれ、岩手県出身。2014年『神代捜査』でデビュー。17年、『東京都立呪術高等専門学校』をジャンプGIGAにて短期連載する。18年より「週刊少年ジャンプ」にて『呪術廻戦』を連載し、大ヒットとなる。

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