Dr.STONE 18 (ジャンプコミックス)

  • 集英社
4.18
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本棚登録 : 923
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088824734

作品紹介・あらすじ

科学王国vs科学王国!! 千空とDr.ゼノ、2人の科学者の対決は、敵軍の科学リーダーを狙う速攻戦に!! Dr.ゼノの意外な正体と千空との奇縁が明らかとなる中、狙撃手スタンリーの凶弾が秘かにペルセウス号に迫る!!

感想・レビュー・書評

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  • Z=152~160

    そうそう、ゲンちゃんあっち側に潜入中だ。
    そしてこっち側にはルーナが潜入してきた。目的はDr.大樹(笑)を探し出すことだけど、やっぱバレたか。デキる男が好みの女子で、そういうセンサーが敏感な子には通用しなかったということね。で、案の定、千空にホレとるがな。

    てかあっち側のリーダー、千空の師匠的存在の人だったとは。これ、手ごわい相手ということやん。しかも独裁者になる野心持ちで、ライフル所持。
    これ、どーやって話が進むのか。続きが気になるけど怖いなぁ。

  • だいぶ前に読んでメモしてあった感想を放出。
    時事に絡む内容は古いかも。

    漫画喫茶で読みました。

    ゼノとの因縁発覚。

    復活液配合しなくても硝酸だけで復活するパターンがあるのか。
    (まぁ、千空の最初の復活は硝酸だけっぽいし。)
    てか、敵の科学リーダー殺したら復活液のレシピわからなくなる可能性ない?
    いや、周囲も知ってるかもしれないけど、そんな不確定な要素に賭ける相手ではなさそうだし。
    残ってる復活液から成分導き出せるつもりなんだろうか?
    と思ったら、その可能性もちゃんと考えてたのね。

    っていうか、死体を確認しないとかスタンリーって軍人としてダメじゃない?

    ゼノ側はカセキみたいなチート職人いなさそうなのにガラス細工とかどうしたんだろう?

  • アメリカ大陸で開幕した科学王国同士の対決!人を活かす科学者・千空と、人を殺す科学者・ゼノ。科学を愛する熱量は同じなのに、その使い方は正反対なのが皮肉。さらにこの二人に思いもよらない縁があって、この戦いの奥行きが一気に増してきたよね。復活も出会うも戦うも必然だった二人だった。

    ゼノは本格的に千空を殺しにきていて、終盤は読んでて息を忘れるほどの緊迫感に。わずかな手がかりから千空を特定するゼノも、必殺の攻撃をギリギリで受け止める千空も素晴らしかった。大樹の懇願も胸が震えた。ここからルーナを巻き込んでドラマが加速してきそうで楽しみ!

    そして、千空の科学王国には科学者がもう一人いる!クロム!あの一コマは鳥肌が立った。圧倒的なまでの武力を抱えた科学の師匠を一人では超えられなくても、二人なら…仲間たちとなら超えられるかもしれない。エレガントでなくても、今まで繰り返してきた根気強さでゼノに打ち勝ってほしい!

  • 千空が………!やっぱり千空の顔が美しい。
    司ちゃんと氷月の安心感。もし船にこの2人がいたら千空も無事だったのかも。

  • ゼノと千空は接点があったとは…。

    カードをもらうためだけのために白夜に会いに行くところが面白かった。しかもその後にすぐ帰国するとは 笑

  •  読了。
     アメリカって独裁者になりたい国ってイメージありまくりなのでスンナリ受け入れられるストーリー展開。
    でもそのうちDr.ゼノも千空に感化されてあの頃の自分を思い出しちゃったりすんのかな。

     やっとクロムが活躍しそう!
    (210627)

  • 【あらすじ】
    科学王国vs科学王国!! 千空とDr.ゼノ、2人の科学者の対決は、敵軍の科学リーダーを狙う速攻戦に!! Dr.ゼノの意外な正体と千空との奇縁が明らかとなる中、狙撃手スタンリーの凶弾が秘かにペルセウス号に迫る!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

  • 千空とDr.ゼノとの関係。
    歪んだ思想はまさに凶器でしかない。

    だが、科学が死ぬことはないッ!

    そういえば、アイスクリームを嫌いな人に出会ったことがないな。

  • アメリカ強い。
    寝る前に読んだらただただワクワクしました。

  • 相変わらず面白い。
    というか二人の接点があるのかよ!という胸アツ展開。
    でもって、どうする、どうなる、クロム!

    何気にクロムってキーマンだな~って思います。センクウはクロムの科学者としての生きざまやあり方に色々救われているんだろうなぁ。という訳で一人の絶対王国に、二人の頭脳で立ち向かえ、という展開になるのかな~
    続きも楽しみ。

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著者プロフィール

Boichi (ぼういち、本名:朴 武直 パク・ムジク、박무직)
1973年、大韓民国ソウル特別市出身の漫画家。漫画に活かすため大学では物理学を専攻し、演出技術を学ぶため秋溪芸術大学校大学院に進学した。1993年に韓国でデビューし、2004年に日本の漫画界でデビュー。主に少年漫画や青年漫画で活動している。代表作に『サンケンロック』『ORIGIN』『Dr.STONE』がある。

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