- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088904511
感想・レビュー・書評
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わたしも白石の尻が気になります
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杉元たちの旅の目的を言い当てる謎の女占い師・インカラマッとの出会い。その力を借りて競馬で一攫千金を企てる白石のうさん臭さが爆発してて面白かった。その白石に「占いというのは判断に迷った時に必要なものだ 私たちのこの旅に迷いなんか無い だから占いも必要ない」と一喝するアシリパが清々しいね。その後に杉元が「必要な額のカネが手に入ったから『いち抜けた』なんて そんなこと…俺があの子に言うとでも思ってんのかッ」という一言もグッとくるね。しっかりと筋を通す強さとやさしさを持ってる杉元もカッコいい。
後半は農場を荒らす赤毛のヒグマ・モンスターとの死闘が描かれる。逃げ込んだ小屋に居た謎の人物と置かれていた生首。ミステリーのような読み口の導入に驚かされた。そこから始まるヒグマとの怒涛のバトル!だけじゃなく、親分と姫の濃厚なドラマの二段構え!めちゃくちゃ熱く、それでいてシュールな物語に仕上がっていてすごかった。この巻はかなり攻めたなと思っていたんだけど、先に進むにつれてもっと遊び心が暴走していったような気もする(笑) -
BLやん!しかも純愛!
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●親分と姫の最期の流れ、そしてそれを躊躇なくぶった切る(物理)杉元のところは笑ってしまった。そして、やっぱり熊怖すぎる。
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ニリンソウってそんなに肉を美味しくするのか……
勝新の部分は丸ごとギャグパート