銀河英雄伝説 5 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088905884

感想・レビュー・書評

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  • 待ってました!!5巻!!本当に首を長くして待っていました。

    今回の前半の主役であるホーランド閣下、自分は本当に記憶がありません。一応小説版も全部読んでいるはずなのですが、ずいぶん昔に読んだもので。こんなインパクトのある方なら覚えていてもいいはずなのに。

    そして、ふふふふふ。
    自分の推しである帝国軍の双璧が出ました!!一応ヤンジャンも立ち読みはしていたのですが、通しで読むと破壊力が違います。

    でも、小説やOVAにあった名セリフ
    「太ると女房に嫌われる」
    「豚のくせに人間の言葉を話すなよ」
    とかがカットされていたのは残念でした。
    フレーゲルがいい感じに変態で、笑いまくってしまいました。電気鞭で打たれているミッターマイヤーを見て
    「ぬぅん」
    なんて声を上げるあたり、もうフレーゲルに対して「変態」としか思えません。ドSですね。

    今回はラインハルトの旗艦ブリュンヒルトの初陣で次の巻へと続きます。次は5月…。長いような短いような期間、待ち時間があるのです。楽しみ楽しみ♥

  • やっとロイエンタールとミッちゃん出てきた!
    ロイエンタールが長髪美形なのは今までありそうで無かった…しゅてき…。
    第四次ティアマト会戦は好き過ぎるのでホント楽しいです続き早く読みたい。

  • この巻のメインは帯にある通り、新造戦艦ブリュンヒルトと双璧の二将。(*^^*)好きな場面なので、興奮したぁ~(*≧∀≦*)

  • 同盟側のHolland中将が、Reinhardの策である撤退ではなく"後退"を行った事に気付きました。
    気付たからこそ追い越そうとしたけど叶いませんでした…。
    これはもう"運"の違いなのだろうと感じました。
    このまま行動を完遂した彼と、同盟軍の生還者に敬意を表したいです。

    それからBraunschweig一門の事件の件で、日本人の親族間に対する薄さを感じました。
    私は半分朝鮮人でもあるので、少しでも親族と解れば私の身内と捉えます。
    だから、Flegel男爵がMittermeyerに
    「私の叔父の従弟の息子を~」と言って「ほぼ他人ではないか」とのやりとりが
    どうしても理解し難いです…。

    それからMittermeyernの直情さに惚れ込みました…!

  • 双璧の登場とブリュンヒルト。
    新たな戦力を得て、意気揚々と戦場に出陣するラインハルト。そこで待つのは、ヤンが所属する同盟軍パエッタ中将の艦隊。ここでも、常勝と不敗が知らずに邂逅しています。ま、ラインハルト麾下での双璧とブリュンヒルトのお目見え戦。この時のラインハルトの感覚は、ガチャで強くて新しい武器出たから、実戦で早く試してぇぜ!という稚気あふれるもの。まだ10代の少年らしいものです。こんなラインハルトなかなか見れない。
    その期待に十二分に応える双璧のコンビネーション。
    これは課金してまでもガチャしといてよかったぜ(大貴族の反感かっても、この人材を得たことはお釣りがくる)というところでしょうか。
    ぶっ壊れのラインハルトにこちらも壊れのキルヒアイス。さらに攻撃力抜群のビッテンフェルトがいて、単独でも強いのに2枚で使って真の効果を発揮する双璧と、陣容が充実していきます。
    対する同盟軍のガチャは渋いんだよなぁ、排出率。ヤンにガチャる気がないのが、また。

  • フジリューはキャラデザが昔からスタイリッシュ。

  • ホーランドーおおおおおお!!!
    貴族ムカつく(о´∀`о)

  • 面白いので、続きが気になり、詳説を買っちゃおうか、となる。でも藤崎さんの絵も好きなのだ。迷う。

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