- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088905884
感想・レビュー・書評
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この巻のメインは帯にある通り、新造戦艦ブリュンヒルトと双璧の二将。(*^^*)好きな場面なので、興奮したぁ~(*≧∀≦*)
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同盟側のHolland中将が、Reinhardの策である撤退ではなく"後退"を行った事に気付きました。
気付たからこそ追い越そうとしたけど叶いませんでした…。
これはもう"運"の違いなのだろうと感じました。
このまま行動を完遂した彼と、同盟軍の生還者に敬意を表したいです。
それからBraunschweig一門の事件の件で、日本人の親族間に対する薄さを感じました。
私は半分朝鮮人でもあるので、少しでも親族と解れば私の身内と捉えます。
だから、Flegel男爵がMittermeyerに
「私の叔父の従弟の息子を~」と言って「ほぼ他人ではないか」とのやりとりが
どうしても理解し難いです…。
それからMittermeyernの直情さに惚れ込みました…! -
双璧の登場とブリュンヒルト。
新たな戦力を得て、意気揚々と戦場に出陣するラインハルト。そこで待つのは、ヤンが所属する同盟軍パエッタ中将の艦隊。ここでも、常勝と不敗が知らずに邂逅しています。ま、ラインハルト麾下での双璧とブリュンヒルトのお目見え戦。この時のラインハルトの感覚は、ガチャで強くて新しい武器出たから、実戦で早く試してぇぜ!という稚気あふれるもの。まだ10代の少年らしいものです。こんなラインハルトなかなか見れない。
その期待に十二分に応える双璧のコンビネーション。
これは課金してまでもガチャしといてよかったぜ(大貴族の反感かっても、この人材を得たことはお釣りがくる)というところでしょうか。
ぶっ壊れのラインハルトにこちらも壊れのキルヒアイス。さらに攻撃力抜群のビッテンフェルトがいて、単独でも強いのに2枚で使って真の効果を発揮する双璧と、陣容が充実していきます。
対する同盟軍のガチャは渋いんだよなぁ、排出率。ヤンにガチャる気がないのが、また。 -
フジリューはキャラデザが昔からスタイリッシュ。
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面白いので、続きが気になり、詳説を買っちゃおうか、となる。でも藤崎さんの絵も好きなのだ。迷う。