- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088908571
感想・レビュー・書評
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コミック
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同盟軍の帝国領侵攻からアムリッツァ会戦直前まで。
同盟軍の戦力があっという間に失われていく。圧倒的な帝国軍の反攻。
帝国軍は勝利を完成させるべく、同盟軍は一矢報いるべく、戦場はアムリッツァへ。
腹が減っては戦ができぬ、の見本。
しかし、オ-ベルシュタイン義眼の調子悪すぎじゃないかね?パリパリいいすぎ。 -
はぁ~また良いところで終わっているなぁ(^_^;)原作で読むのもいいけれど、漫画でじっくりと読むのもいい!名将が亡くなるのは悲しいけれど、嫌な奴がいなくなるのはスッキリ!という事でフォーク准将が倒れる様が小気味良い(  ̄ー ̄)
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同盟軍第十〇艦隊Wùlánfú(烏蘭夫)中将と
帝国軍Bittenfeld中将の激戦で
Wùlánfú中将が戦死した衝撃が強過ぎて悲しくて遣る瀬無く、
登場人物の同盟軍側では非常に好感を抱いていた事に気付き、
気持ちが漸く落ち着いてきました。
此程部下と敵でありながらも
帝国軍から敬礼をされる人物は然う然う居ないと
彼の人と為りに感服しました……。
今巻の主人公は烏蘭夫中将と言っても過言ではありません。 -
ストーリーや描写には満足。登場人物が増えてきたので、旧作キャラクターとの違和感が増したかな。中途半端に似てるので余計なのかも。ところで、この作品ではフェザーンは都市伝説的な存在なんですね。どう扱われていくのか楽しみです。
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ラインハルトを重用し過ぎだと皇帝に進言するシーン、原作では皇帝の真意がこんなに分かりやすくは無かったような気がしますが(こうだったっけ?)、結構このシーンが好きだったりします。人生に飽いているというか投げやりというか他人事のような、帝国の終焉を予感している、意外と賢帝なのかもと思わないでもない(笑)