- Amazon.co.jp ・マンガ (356ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088912776
感想・レビュー・書評
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アメジスト訪問後半から、ほぼ昇格戦。能力的に制限時間があったけど、戦闘が意外と短く決着ついて驚いた…スピード感があって良かった。AJの攻撃は当たると終わるけど、レビウスの戦闘センスすごいってことかな?グレードⅠの異世界感もすごいな…続きあるようだけど、どうなるんだろう。
上下の書きおろし読むと、キャラクターに愛着がわく。短いせいか、心の声もあるので、キャラクターがわかりやすい。まあ、レビウスは素直で、あんまり難しいこと考えてなさそう。レビウスって、そんなに似てないけど、なんか松本大洋のNo.吾の王を思い出しちゃうんだよな。登場人物、おじさんが多いな~色んなおじさん。
拷問描写がちょっとグロすぎてショックだった…それって可能なのとか、つい色々考えちゃうのも悪いんだけど。
スチームパンク好きだけど、蒸気だけだと難しそうなものもあるよな…そんなに科学的整合性を求めてはないけど。それ考えるとスチームパンクって魔法と親和性あるかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
後から出てきた設定が若干ガバガバな感じがするけれどアツさは変わらず。
ビルがかっこいい巻でした。情熱でドライブされてる感じのレビウスやザックは自分と違う人種と思ってるというか、斜に構えた感じのキャラだと思ってたけど、ビルも情熱を内に秘めてたんだなぁ。 -
マザコン卒業? だけど、背負うものが増えていき過ぎる。ビルがなにげにかっこいい。ビルがいないと成り立たない話だし。それにしても、……そっかコマ割りが四角形だからなんだか、変な感じがする。