ゴールデンカムイ 26 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.22
  • (97)
  • (104)
  • (41)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 1603
感想 : 63
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088920115

作品紹介・あらすじ

切り裂きジャックの人皮を引っ剥がせっ! 札幌麦酒工場に集結した杉元・土方・鶴見第七師団。命を懸けた祭りが始まる。そして、狩られる様な危険な場所にわざわざ近づく刺青囚人、上エ地の目的は? 呑む! 撃つ! 狩る! の三拍子!!! 感情闇鍋ウエスタン黄金酒色の第26巻!!!!!!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 尾形、復活。

    アリシパちゃん、逃げて。

  • 今回もちょこっと読んだら寝るぞと言う決心は脆くも崩れ去り夜更けまで一気読みしてしまった…。
    それほど、熱く激しい一巻でした。
    胸糞悪い入れ墨持ち2人の最期はぜひ読んでもらいたい。
    全然可哀想じゃないので。
    子供や弱くも逞しく生きている女性に手を掛けるような者には、そのくらいがいい。
    そして、やっぱり月島好きだな。女性人気が高いというのは判る。というか、最近自分の中にオジサンが居るような気がする私に女性感覚が現存してる事実にうっすら感動。

    話逸れましたけど、尾形VS宇佐美の決着もヒリヒリします。
    そして、アシリパさん、またどうなっちゃうの。白石来てくれてありがとう。門倉さん、ラストで滑り込み笑いをありがとう。
    次巻に続きます。

  • 特に戦闘シーンのスピード感が最高に恰好良いし
    動きが非常に感じられて素晴らしい。

    土方さんが夏太郎に
    「男子の 向こう傷だ ついて来い」
    と言うのが、土方さんが言うからこそ
    若い頃から変わっていない信念のようなものを感じ
    恰好良かった。

    ロンドンビール洪水事件がもしサッポロビールで起きていたらこんな理由だったかも
    的な史実との絡め方も面白いし、
    息を呑むような緊張したシーンでも
    思い切りぶっこまれるギャグシーンも最高だ。

    杉元は間に合うのか、アシリパはどうなるのか。

  • 【あらすじ】
    切り裂きジャックの人皮を引っ剥がせっ! 札幌麦酒工場に集結した杉元・土方・鶴見第七師団。命を懸けた祭りが始まる。そして、狩られる様な危険な場所にわざわざ近づく刺青囚人、上エ地の目的は? 呑む! 撃つ! 狩る! の三拍子!!! 感情闇鍋ウエスタン黄金酒色の第26巻!!!!!!!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    最後www

  • 宇佐美くんの最期の丁寧な描写。ピエタ。鶴見がマリアさま?パフォーマンスなのか、本心なのか。

    二階堂くんのお箸が役に立つとは。

    尾形の義眼にも何かギミック仕込んだらどうだろうか。蓄光にしておくとか。(当時蓄光塗料あるのかな)でも悪霊(?)が見えるので十分か。義眼でなく心の眼に見えているような……

    寂しがり屋さん房太郎、白石はきっと覚えていてくれるよ(泣

    愛され部長も不死身なのかしらん。

    鯉登くん、台詞がほぼ猿叫と「月島ァ!」
    そして通訳なしで鶴見さんに報告できるように。鶴見さん、気付いたなー。 

  • 集めるべき人皮も大方が出揃って、メインキャラがほぼ勢揃いして、ってことで盛り上がってます。そんな中、戦の最中に酔っ払わせてしまうとは、素敵センス過ぎ。しかし、全てが揃わなくても、断片をつなぎ合わせれば全体が見えてくるって、それ、今まで分からなかったことなのか?もっと早く想像がついても良さそうだけど…。とかそんな屁理屈はどうでもよいくらい、相変わらずの圧倒的面白さ。

  • 相変わらず尾形への愛が爆発する最新刊
    百之助って良い名前だな、宇佐見が憎しみを込めて「百之助〜〜」って呼ぶシーンが最高、みんなもっと百之助って呼んでほしい

  • 尾形さん完全復活&宇佐美さんの死がショック。
    鶴見中尉に対する鯉登少尉の変化が、今後どう影響するかも気になる。

  • 切り裂きジャック事件は土方一派と鶴見中尉らとの乱戦でドタバタしてるうちに解決?、その流れで上エ地圭二も退場。扱いが酷い。
    お話はまたターニングポイントを迎えついにクライマックスかというテンションだけど、この漫画だからまだ一筋縄ではいかん展開があるんだろうなぁ。

  • 宇佐美退場のラストカットが『ピエタ』だったのにじわじわきてしまった。

    鯉登くんを助けるかアシリパを追うかの2択を迫られて鯉登くんを選んでしまう月島に「そういうとこだぞ!」てなった巻だった。
    戦闘のスピードがわたしには速過ぎて一体何が何やら…とオタオタしてしまったので復習が必要だな。
    次の巻発売までに読み返さないと。

全63件中 1 - 10件を表示

野田サトルの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×