キングダム 62 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.99
  • (46)
  • (60)
  • (46)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 1005
感想 : 49
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088920306

作品紹介・あらすじ

趙王都・邯鄲包囲へ!
紀元前234年 武城・平陽攻略戦
“秦魏同盟"により、南方を盤石に固めた秦国は、趙国深部へと侵攻を開始。王翦、楊端和、桓騎が攻略を目指すは、王都・邯鄲手前に位置する二つの城・武城と平陽。飛信隊は、王翦軍と桓騎軍の中間に位置し、両軍からの指示を待つが…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 礼は、識の最期や「自分の分まで精一杯生きてほしい」という言葉を思い出すことで闇落ちを免れ、飛信隊に正式に入ることとなった。
    礼が救われて良かった。

    秦の六将制度が復活。
    桓騎が攻めに適さない影丘を攻め、大量の死者を出しているシーンに腹が立った。

  • 王賁パパに

  • 2021/07/26 1
    2024/01/01 2

  • 礼が救われてよかった。
    秦の六大将軍復活!5人しかいないけど、迫力すごいなー。趙に対してどのように仕掛けていくのかと思ったら、桓騎将軍がやや暴走気味。王賁は難しい地形で戦わされる羽目になり、信たちは王賁を助けに行く形に。一体どうなるんやろか。

  • 切断されてしまった気道を繋いでいるところだ 禁術のせいで寿命を大幅に失ってしまったけど_それで丁度他の人間の寿命と同じくらいの長さになったって 六将制度を持って六国を滅ぼす 玉鳳王賁を救出したと

  • 羌礼のエピソード、何度読んでも涙が出る。
    戻ってきた、羌礼は羌瘣と全くキャラかぶらず愛らしい。

  • 羌瘣に救われた羌礼が加入するのは少し意外だったけど(ちゃんとごめんなさいしてたし)(げんこつからの諭す信が本当に隊長みたい…!)、生意気なキャラクターが飛信隊でいい味を出すと思う。信と羌瘣の関係性も一歩進んで?二人が可愛い。
    六将復活、でもさらに桓騎の戦略が理解できなくて、犠牲がますます増えるのではないかと読むのが怖くなる…。王賁…!それに王翦に声を荒げる蒙恬(「心配してやれって言ってるんだ 家族だろ」)は普段飄々としてるけど、やはり情にあついなぁ。

  • 最後の数ページに全てが詰まっている…!!!

  • 意外とあっさり礼の闇落ち回避。
    六代将軍復活。6人目は空席。
    桓騎が無茶をして王賁死にかけ。
    そこに飛信隊。桓騎の渇きとは一体。

    2022/11/19

全49件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

原泰久の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×