Levius/est 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.75
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 39
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088920573

作品紹介・あらすじ

機関拳闘最高峰の大会で絶対王者オリバーを破ったレビウスの前に現れた、アーサー=グレイノア。Grade-I No.2の機関拳闘士であり、アメジストの創始者でもある、その男は機関拳闘の「真の目的」のため、レビウスに「協力」を要請する。しかし、それを決然とはねつけ“最後の戦い"をアーサーに挑む、レビウス。王者戦会場の遥か地下に潜む「リング」が、二つの魂の蒸気で満たされる時──ザック、ビル、A.J.、バルテュス、No.6…そして、Dr.クラウン…レビウスとの物語を刻んできた者たちの目に、両雄が放った最期の一撃が飛び込んできた。───最終巻。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 大義や心の奥に秘められた気持ちがせめぎ合う戦い。レビウスの最後の試練と帰還は、星水というファンタジーな存在によって想像に委ねられた感じ。5年後のキャラクター達が、大人になったり弱ったりしてるのに感じるものがある。AJ…元気になって!
    No.6生きててよかった…拳闘士は強いんだな。子供の頃がかわいい!素直で明るそうだし、普通にヒーロー的存在になれそうなのに、アーサーに振り回され、レビウスに役どころを取られ、地味になってるな…まあ、優しさ故なのかもね。
    クラウンが悪の中の悪かと思いきや、色々あったとは。王に仕える道化ということか。
    ラストの、世界が急にキレイな方に方向転換するのは、ちょっとくさすぎるな…神でも救えないのが世界じゃない?

  • 急に物語のスケールが大きくなって、完結。
    既視感のあるストーリー。
    ラストはよかった。

全3件中 1 - 3件を表示

中田春彌の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×