- Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088922430
作品紹介・あらすじ
解けた。これが金塊の在り処? これでやっと金塊争奪戦が終わるのですね。いやいや…本番はこれからだ。暗号が解け、鶴見、土方、杉元、ソフィア、全ての勢力が一斉に集結!! 舞台は、函館、五稜郭。終わりが始まる第29巻!!!!!!!
感想・レビュー・書評
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トシさ〜〜ん‼︎‼︎
土方歳三カッコイイ〜〜。゚(゚´Д`゚)゚。
五稜郭の戦いってもう最高‼︎‼︎
あと2巻…怒涛の闘いを残して一旦休憩しなくてはならず無念_| ̄|○
そしてアニメも始まる‼︎‼︎
ゴールデンカムイ展!お願いだから名古屋に来て‼︎
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五稜郭を大舞台にして始まる土方歳三を中心とした杉元、アシリパ、ソフィア率いるロシア人達と鶴見中尉率いる第七師団との戦争。
遅れてきた鯉登が持参する大沼公園名物というワードで懐かしさにキュンとさせてもらいました。
札幌で育った子供時代。やたらと耳にしたのに東京に来たら全く聞かなくなった地名。脱線申し訳なく。
土方さん、カッコ良い。今まで読んだり見たりしたコンテンツで土方さんにここまで惚れたことは無い。いつの間にか枯れ専になったのか。いや、年相応か。どうでもよいが。オジイな土方歳三をここまで素敵に描く野田サトル氏に尊敬の念強まる。
表紙は鯉登少尉ですが、土方歳三に沁みる一冊に思えます。
金塊は見つかるのか?無いのか?
そして、門倉の悪運の強さも是非、読んでもらいたくなる一冊でした。 -
ついに解けた金塊の在り処!しかし、これは最終決戦へのカウントダウンでしかなかった。アシリパたちが現地へ向かう中、同時に暗号を解いた鶴見たちもその場所へと向かう。決戦の地──函館。一つの夢が終わった五稜郭で、新しい夢が始まる!その夢を掴み取ることができるのは、はたして誰なのか?!
ここに来て過去のあんなことやこんなことが伏線回収されてきて、もう声を上げるしかない。一番の回収はやはり土方歳三という存在。五稜郭で戦うべき人物として最もふさわしいと言うべき男。そして、なぜ彼をウイルクは頼ったのか。そこに込められた思いが、過去と現在を重ねて描かれるという構図が上手い。それにしても、鶴見と交渉に挑む永倉の胆力たるや。刀を抜けばそこには鬼が宿る。震え上がるほどのカッコよさ。
見つけ出した黄金の姿。これがまた憎い演出になっている。初期メンバーでこの光景を描きたかったんだろうなあと。それにしても、アシリパが思う未来と、鶴見が思う未来が天国と地獄かと思うほど離れていて恐ろしい。頭がいかれた生き残りはどちらなんだとツッコみたくなる。黄金をどう使うのかはすべて、この決戦に勝った者に委ねられる。最後の最後まで、まだわからないッ! -
最終回に向けたラストスパートに差し掛かり、疾走感ある29巻
我慢できずヤンジャンアプリの無料公開で先を読んでしまった
推しが死んだ、なぜ私の推しはいつも死ぬのか -
25冊目『ゴールデンカムイ 29』(野田サトル 著、2022年4月、集英社)
遂に最終決戦開始!!函館にて両陣営が血飛沫を散らす。最終回目前にして、物語の盛り上がりは最高潮!読む手が全く止まらなかった。早く続きが読みたいが、終わって欲しくない〜…。。
「さあ来るぞ」 -
あああああ。とうとう最終決戦。盛り上がりが半端ない。
今4/28までヤンジャンアプリをダウンロードすればラストまで無料で読めます!
とにかく好きすぎる。ゴールデンカムイ展も勿論行く。
実写化なんてほんとやめて欲しいのは私だけなのでしょうか、、、。 -
ついに金塊はっけーーーーん!!
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やった~!金塊発見
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爽やかニシパ…!
ネットの全話公開で最終回まで読んでしまったが、200ページ超えというコミックスの加筆が楽しみ。あと2巻で完結。それとは別にスピンオフも楽しみ。もちろん次回作も楽しみ。