ゴールデンカムイ 29 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1385
感想 : 57
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088922430

感想・レビュー・書評

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  • 誰も彼もが命と暴力以外を全て失い、長い冒険の果てに辿り着いた五稜郭、文字通り血が沸騰し肉が舞い散る負け犬たちのユートピア!

  • 暗号解読、勢力大集結、最終決戦突入、金塊+α大発見、重要事件が次々起こる!
    ここまでやり尽くしたらあとはジェットコースター!!

    爽やかニシパがただただズルい……

  • ついに、五稜郭にて黄金にたどり着く?
    これからは怒涛の展開になるだろう。

    本編は、すでに最終回を迎えてはいるが、結末はコミックス最終巻まで読むのを我慢する!

    「ゴールデンカムイ展」には行ってみたいッ!

  • いよいよ五稜郭での最終戦始まり。
    ちょっと、土方さん大活躍じゃないですか。ていうかこの暗号って土方しか解けない仕様になってた…ってこと!?予想外すぎた。
    探し求めた黄金をついに見つけた瞬間は感動。
    本巻で個人的に好きなところは、地中から出てきた冊子に何が書かれているかジジイ達に読ませろっていうくだりと、嬢ちゃんだけでも逃がそうぜと提案する牛山。

  • 扉絵も凝りに凝りまくりのクライマックス。決戦は五稜郭。戦闘準備に入る中、ついに財宝を見つける。それは時を経て想いをつなぐ大事な大事なものである。想いは伝わる。五稜郭といえば、土方歳三。その過去の終止符を打つためにも最終決戦、いざ開戦な29巻。

  • 第七師団も、杉元アシリパ土方たちもみな暗号を解き函館へ。本格的な攻防はこれから、と。

  • …とうとう金塊が!!
    と思いつつ、爽やかニシパに持っていかれた。

  • あと2巻で終わり!まあ確かに、本作でももう限りなくクライマックスって感じだし、逆にこの後、どんな展開で2冊分も繰り広げられるんだろ、って感じではあるけど。さすがに本巻は緊迫のシーンが多め、ギャグやや少なめ。そして相変わらずの高いテンションは維持。凄い。

  • ついに金塊が発見され、争奪戦も佳境に差し掛かった第29巻。アクションが多く、永倉の見せ場が印象深い。
    本誌ではちょうど最終回が掲載されたところ。残りはあと一巻か、二巻か…。物語の最後に爽やかさが残る結末であることを期待しながら、次巻を待ちたい。

  • ついにアイヌが隠した砂金を見つけて、最終決戦へ怒涛の展開。
    ゴールデントリオが井戸の底で一緒に砂金の雨に降られるシーンが印象的で、遂にここまで来たんだなと感慨深かった。
    本誌で最終回まで読んでしまったけど、終わったのが信じられない…。
    あと、実写化はして欲しく無かった。アニメだけで十分だよ。

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