ぎんぎつね 18 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 101
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088924786

作品紹介・あらすじ

“目に見えないもの”があるかもしれない──悟は叔母・紗也加とのわだかまりを解くために、まこと、銀太郎、ハルと実家の神尾神社を訪れます。将来のことや、代々受け継がれてきた神社への思いを語り合う悟と紗也加ですが…? 一方、まことは神尾神社の神使・乙松の言葉で、改めて“視える”ことの意味に思いを馳せます。
銀太郎と共に幾多の“ご縁”を繋いできたまこと。はるか昔から続く、人と神さまの使いの物語はきっとこれからも──。

感想・レビュー・書評

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  • 完結したの途中気づかなかった。
    悟のこととか、将来のこととか、いろいろ考えるよね。自分の神様が皆いるんだ、というのがよいなあ。あとちゃんと相手を見ることって大事だな、とおもったわー。
    銀太郎がいつまでも見守ってくれるとうれしいね。

  • ぎんぎつね、ついに終わってしまった……悲しい……
    悟くんは家族と和解出来て良かった!話しないと分からない事あるんだなぁ。蓮ちゃんはとても良い子♡まこっちゃんの神主になる発言受けて自分もなる!ってなって欲しい。まこっちゃんの神主修行仲間になって欲しい。ゆくゆくは神尾神社を支える神主になって欲しい……。
    というか、悟くんは神主になったら神尾神社に帰るのかな?まこっちゃんは嫁に行かず冴木神社に居るだろうからこの2人くっつくなら悟くんは婿入りだよね?
    いや待て、確実に結婚した描写は無いからまだ小杉くんの可能性も…( )
    銀まこの私は銀とまこっちゃんがもふもふイチャコラしてくれて嬉しい♥あと、扉カラー絵の銀まこの手合わせ泣く。いやもう、【ぎんぎつね】ってコレだよね。

  • 終っちゃった

  • ゆるゆるとした日本の八百万の神さまに「信仰」は仰々しい、「ご縁」ぐらいが丁度よい。
    以前は素通りしていたのに、近所のお稲荷様に手を合わせるようになった。
    信心深くなったわけではないけど、神社が廃れずにゆるゆると続いていけば良いなと思う。

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著者プロフィール

2008年、「ウルトラジャンプ」(集英社)3月号に掲載された読み切り『ぎんぎつね』でデビューを果たす。神社の一人娘・まことと神使の銀太郎を中心とした登場人物たちの触れ合いを描いた同作は、同年6月に再び読み切りでの掲載を経て、2009年6月号より連載を開始。現在も「ウルトラジャンプ」誌上で好評連載中。

「2016年 『ほいくの王さま(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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