- Amazon.co.jp ・マンガ (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091214201
感想・レビュー・書評
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熱い漫画が好きな方お勧め。
藤田和日郎氏の筋の通し方が好き。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
絵本の物語とアクションの融合。
フヂタ先生はいつも良いネタを持っている。引き出しが多すぎる。だから好きだ。
今後もどんな物語が出てくるか楽しみに待っています。 -
仔豚がいじらしくて可愛すぎました。
仔豚最高! -
藤田作品にしては1話目からのインパクトが薄い、緩い。
過去の作品とは違って硬派な路線から、やや軟派(?)な路線なのでそれが原因かも。
敵が「へん」になった御伽噺の登場キャラクター達なので、
どうにもギャグの域を出ない。
キャラクター達の「本気」が空回りしてる気がする。 -
好き
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おとぎ話の世界に異変が訪れた。「月打」、月の光に狂わされたおとぎ話の登場人物が物語を壊し、「読み手の世界」つまりこちらの世界に現れて暴れ回る。それを阻止する使命を帯びた月光条例の使者と(ものすごい偶然から強引になってしまった)執行者の戦いとかいろいろの話。
藤田調が今作品も絶好調。全体的に作者の(説教っぽいものを含んだ)話が好きな人にはお勧め。相変わらず濃くて熱い!
・・・のだが、10巻前後ははっきり言って面白くない。
シリアスとギャグの比率を間違っている気がする。そして、メインシナリオが小出し過ぎて殆ど展開していない。うしおの時はそれでも、一話一話に教訓みたいなのが光っていて、展開も非常に盛り上がったが、今作は、主人公やその周辺の葛藤が茶化されていて伝わってこない。キャラクタに焦点が当たっているにも関わらず、主人公とヒロイン(多分エンゲキブ)の立ち位置と性格・行動が受け入れ難いせいか・・・。
11巻でがらりと印象が変わり、12巻の「雉も鳴かずば」の話でぐっとくる。そこまで読み進めるか、7.8巻あたりで見切りを付けるかといった感触である。 -
大好きな藤田先生の最新作!
始まったばかりなので、今後の展開に期待! -
おとぎばなしの世界を守るため ひとりの少年が立ち上がらされ…立ち上がった!
ドタバタアクションコメディだよ!でもやっぱりアツい^^ -
ジュビロ作品のコミックスを購入するのは初。
メインキャラ達の言動が私の好み大きく外れてるんだよなぁ。
キャラ云々よりも話に期待。 -
おとぎ話の世界がおかしくなっちゃって、現実世界にまでそれは侵食をはじめて。
そういう設定も好きだけど、やっぱこの人の漫画のいいところは
不器用で泥臭くて真っ直ぐな想いが力になるところだね!
ん・・・?今回、主人公はずいぶんと捻くれているようだけど・・・。