- Amazon.co.jp ・マンガ (187ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091222596
作品紹介・あらすじ
幸せを呼ぶ青春野球ストーリー最終巻!
高校最後の夏、光たち星秀学園は北東京大会決勝に進出。
しかし、強豪・竜旺学院を相手に、試合は9回で決着がつかず、
延長に突入。はたして若葉が夢見た「超満員の甲子園」へと、
光はたどり着けるのか?
”青春マエストロ”あだち充の描く、ちょっぴりせつない
四つ葉の野球青春ストーリー、感動の最終巻!!
【編集担当からのおすすめ情報】
まんが史に残る数々の作品で、素晴らしいラストシーンを描いてきたあだち先生。ここにまた誕生した、語り継がれる珠玉のラストシーンをお楽しみください。
感想・レビュー・書評
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完結。劇的な展開。なんだけど、この人は淡々といつも通りに描ききるよなぁ。いいです、ほんと、いいです。こんな青春時代を送りたかったです。あー、共学行けばよかったのかね。とか思います。でも、いいんです、そもそも幼馴染とかであんなコ、現れないもん、普通。とかブーたれてしまいたくなるくらいにいい。(10/6/17)
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ただの名作。
こうもワンパターンでいつも同じ展開でここまで楽しませるとは、心のどっかにあだちスイッチがあるとしか思えない。 -
甲子園出場なるか!?
いつまでも記憶に留めておきたい気持ちと、前に向かって進んでいく気持ちが繋がったラスト。
光と青葉には、ずっと手をつないでいてほしい。 -
再読。
やっぱり最高!
あだち充作品の中で一番好きです。
キャラもいいです!
私は漫画とかの全女の子キャラで
青葉が一番好きです。
光と青葉いいですね。あの不器用な感じが。
あと東が神すぎて・・・泣ける。
なんであんなイイ人なのー!!
あと三木。それと千田。
みんな大好きです。 -
全17巻
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久しぶりに読み直したくなり。やっぱり大好きです。嫌いという言葉でここまで好きという感情を描写できるの、本当にすごい。160km出したシーンは勿論、ホームで手を繋ぐくだりがとても愛おしい。光はずっとずっと青葉のことも気持ちも分かっていたし、わかったうえで一番好き、だったんだろうな…。
人が本当に死ぬ時は、その人のことをみんなが忘れてしまった時。光と青葉にはずっと一緒にいて若葉の話をしてほしいです。 -
すごく良かった。若葉に光に、感情移入してしまって、涙なしでは読めない。
綺麗に完結してさすが。良作です。 -
「こいつだけは、ずっと前から…やっぱり嫌なやつだ、世界中で一番、嫌なやつだ…」
おれがピッチャーで、おまえがキャッチャー。
そして舞台は超満員の甲子園。
若葉の見た夢は叶うのか?最終巻。 -
あだち充の野球漫画にハズレなし。トップ3には入りそうなくらい好き。涙なしには読みきれない。若葉の誕生日プレゼントを毎年買って缶に入れるシーンが切なくて印象的。