うしおととら (23) (少年サンデーコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 492
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091234032

作品紹介・あらすじ

▼第34章「西の国・妖大戦」▼第18話/一斉行進▼第19話/西の妖怪総攻撃▼第20話/白面の者の反撃▼第21話/白面の記憶▼第22話/獣の槍絶叫▼第23話/二力相爆▼第24話/退戦▼第25話/嵐の彼方▼第26話/戦一時終結
●登場人物/蒼月潮(住職の息子で妖怪を操る主人公)、とら(潮の地下室に500年もいた妖怪)、中村麻子(潮の同級生でしっかり者)

感想・レビュー・書評

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  • 忘れられるってのが一番つらい

  • 熱いなぁ。それにしてもとらと
    白面のモノが前に合っているというのは
    いつのことなのか。

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  • 少年サンデーコミックス

  • 獣の槍なしで白面の者を倒そうとする西の妖軍団を止めるため、あとを追ったうしお。だが、宿敵・白面を前にした時、うしおと槍は暴走を始めた。いま起こしたら日本は沈む……!!(Amazon紹介より)

  • 白面の者に迫る西の妖たち。

    それにしても、絶望的な白面の者の強さ。
    さらに、その絶望感さえも力にかえるとは・・・

    うしおたちに残された時間はあと4ヶ月。
    本当に勝てるのかな・・・

  • 西の国・妖大戦、満月。一段落して、第三者目線の良い話。一旦しゃがんで、高く飛び上がる。そんな感じ。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • ここでとりあえず一段落でしょうか第23巻。

    白面、こっえええええ!!!おぎゃあああああ!!!
    あの眼!作者の筆圧ハンパないです。

    すんごい邪悪なヤツがいて、その邪悪に脅かされて泣かされた者がいて、その者は邪悪なヤツを絶対ブッ殺してやるって固く誓うんだけど、邪悪なヤツは強すぎて。
    ひとりじゃ勝てない。ってことを強烈に自覚させられる。自覚したから、次に繋げられる。そんなターニングポイントだった東西バケモノ対戦。

    西の福耳大将・神野の男気に感激。

    【第三十四章】 vs 白面の者
    【第三十五章】 vs カニマジムン

  • 友人から面白いと聞いていて、学生時代に購入した漫画。未だに実家の本棚に置いてある。実家に帰るたび読み返している。
    内容は本当に面白い。序盤は『ゲゲゲの鬼太郎』のようにただ妖怪退治をする漫画かと思っていたが、中盤から終盤にかけてはフィナーレに向けてストーリーが加速的に盛り上がっていく。特にフィナーレが最高で、あれだけの登場人物をだしながら、うまくまとめている。
    藤田さんの漫画は今のところハズレがなく、キャラクター、ストーリー、インスパイアの3大要素でどれも高得点な漫画が多い。画が駄目だという人もいるが、読み始めれば気にならないはず。
    特に『うしおととら』がオススメ!

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著者プロフィール

北海道旭川市出身。1964年生まれ。88年、『連絡船奇譚』(少年サンデー増刊号)でデビュー。少年サンデーに連載された『うしおととら』で91年に第37回小学館漫画賞、77年に第28回星雲賞コミック部門賞受賞。ダイナミックかつスピーディー、個性的ながらエンターテインメントに徹したその作風で、幅広い読者を魅了し続けている。他の代表作に『からくりサーカス』(少年サンデー)がある。

「2007年 『黒博物館 スプリンガルド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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