ふだつきのキョーコちゃん (1) (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 小学館 (2014年1月10日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091245977
作品紹介・あらすじ
理由は言えないが…妹には絶対に近づくな!
学園最凶の“シスコンヤンキー”札月ケンジ。
「絶対に妹に近づくな」その深い理由って…?
クール→ときどき素直、妹コメディー第1巻!
感想・レビュー・書評
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キョンシーなのかバンパイアなのか笑
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リボンが所謂「ふだ」となって取れてしまうと、性格が素直になって吸血衝動が抑えられなくなるキョーコ。それがバレないように、妹の心配をするがあまり不良を演じているケンジ。シスコンとブラコンの話である…1巻読んで気になりすぎて全巻揃えてしまった。
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たまらんでしょ。
大人買い。 -
シスコンと言われる兄妹には秘密が。
ツンな妹が素直になるとこが素晴らしい。あとは他の人との交わり次第かな。 -
つんでれ。ジト目。不良のフリをするホントはいい人。犬まゆ&メガネの委員長。
ほのぼのしていて気楽でいいなぁ。
やっぱ作品には描く人の嗜好(というか性格?というか)が表れるのだろうなぁと勝手に。それが受け手とピタリと合うと「面白い」になるのかなぁ。 -
キョーコちゃんかわゆかった〜〜。一話完結のショートコメディっぽいから、とくにそれほどの盛り上がりもなく、ただゆるやかに、毎話きょうだいの愛情っていいなあと思いました。素直キョーコちゃん、本当にいい子で癒される。言いたいことを全部泣き喚いちゃうのも幼女然としててかわいい(笑)
ストーリー漫画ならいいのに〜と思いました。絵柄も、一話のなかの起承転結も完成度が高く、ぎゃくに完結しすぎてしまっている感もあります。2巻ではもっとぐいぐい、話も核心的なところまでいって読むほうを惹きつけてくれるといいなあと思います。
それから個人的な願望として(笑)、きょうだいが最後まできょうだいらしくいてほしいです。(少女漫画だと最初はきょうだいでも最終的に恋愛関係になってしまうパターンが多いので) -
本来ならふだつきはヤンキー兄貴の方かと思いきや。
最初設定がわかるまではこれどこに行こうとしているのと思ったが、わかってみれば割合単純明快な関係性だった。
こういう定番の仕組みを組み上げるのほんとうまいわこの人。 -
基本的には面白いんだけど・・・兄貴がちょっと面倒くさいキャラかな。
妹の体質より、兄貴の性格のほうが問題を引き起こしてる気がする。 -
萌えない…