人魚の森: 高橋留美子 人魚シリーズ 1 (少年サンデーコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091277411

感想・レビュー・書評

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  • 高橋留美子さんの作品の中で一番好きなシリーズ。

    湧太も真魚も毎回死ぬ思いしてるしてて痛々しいけど、登場人物が人魚を巡っての生への業がなんか切ない。

    また新作を描いてほしいなと思ってます。

  • 面白い! これぞ高橋留美子って感じがします。アニメ版も観たい!

  • 中学の時に友達から借りて読んで面白かったので再版になった時に買った物なのだけど、借りた時はもっと本が大きかった気が・・・?ともかく、いつも通りの「高橋留美子作品」だと思うとビックリしますよ~私は当時そうだった。以降、漫画描きは何でも描けないとって思う様になったし、特に高橋留美子先生の作品はシリアス系が大好きになった。

  • 昔読んで泣きまくった本。
    入院中時間を持て余して
    死と向き合っていた時に読んでいたせいかもしれない。
    永遠の命を持つことがいかに◯◯◯なのか
    そして生きること死ぬことの意味を改めて考えさせられる

  • 高橋留美子先生の中で名作だと思います。

    人間は生きるより死ねないことのほうがつらいのでしょうか…。

  • 小学校の時に買ったのだが、その恐ろしさに驚いた。

    夜眠っていても瞼を閉じれば浮かび上がる。なりそこないだったり顔の皮膚を入れ替える女だったり、眼球を盗んだ男だったり。

    人魚の森は犬夜叉やうる星やつらの高橋先生しか知らなかった私にとってトラウマのようなものです。

  • 人魚の肉を食べたモノの悲しみが分かる気がするんです(´;ω;`)

  • 一生捜す。

  • すき

  • 昔出た2冊と収録作は変わらないです。

著者プロフィール

1957年10月10日新潟県新潟市出身。1978年「勝手なやつら」でデビュー。代表作に「うる星やつら」「めぞん一刻」「らんま1/2」「犬夜叉」「境界のRINNE」など。特にラブコメディを得意としたマンガ家。代表作はいずれもTVアニメ化されヒットを記録、単行本の世界累計発行部数は2017年に2億部を突破した。2020年、紫綬褒章受章。2021年には米国ハーベイ賞 殿堂入り。

「2021年 『谷口ジロー原画集 描線に込めるひと』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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