女王の花 (4) (フラワーコミックス)

  • 小学館
4.15
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本棚登録 : 664
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091336903

感想・レビュー・書評

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  • 絵は綺麗なんだけど、身体のバランスが変なのがたまに気になる…。

  • 青徹さんが・・・!
    すごく切ないー!

    和泉先生の描く女の子はみんなたくましい。
    亜姫のたくましさは本当に好き。

    亜王はこれからどうするのかな・・・。
    なんか今後の動きが気になってきた。
    ただの土妃贔屓ではない感じがしてきましたね。


    あ、この話青家が二の姫~とつながっているのもちょっとポイント高い。

  • 画力の低下が、ちょっと・・・

  • 確かに「二の姫の物語」と繋がってるんだなーと思った一冊。

    台詞といいプロットといい、少女マンガでこの内容をやってしまうことといい(しかも花とゆめとかWINGSとか角川じゃない雑誌で)、多分彼女はこういう作品が描きたくて、学園漫画も描いてたのかなーと思ったり。ちょうどMONSTER以前の浦澤直樹さんのように。

  • 姫が活躍するとわくわくする。

  • 今回も面白かったです♪が、どうにもこうにも悲しい結末が待ってる気がしてなりません(>_<)ぜひとも ハッピーエンド☆に!!

  • 冒頭の宮女の語りが非常に気になりますが、最初は前巻からの引き続きで、青徹と黄妃のお話から入ります。

    亜姫って、簿星のことを好きだと思ってたんですけど、青徹のことが好きだったのかな。まあ、あんなかっこいい大人な人が近くにいたら、初恋の相手になりそうですけど、この巻は青徹を土妃から守ろうと、いろいろ画策してます。

    一方で、青徹を好きな感じの亜姫の隣にいる簿星がちょっと不憫でした。文字が読めないって、亜姫もちょっと教えてあげてたらいいのに。。。

    いつか出て来てた曾国の王子も出て来て(巻き込んで?)、うまくいったかと思ったんですけど、亜王の方が一枚上手でした。でも亜王の動きを見ると、青徹を殺すつもりっていうよりは、土妃に殺させてはいけないと、土妃の先手を打ったように思います。(確か、魚釣ってるときに、亜王と青徹って会ってますよね?)

    あの人、1巻では非情な王って感じでしたけど、この巻での様子を見ると、バカな土妃から亜姫を守るために黄国に戻したのかなぁっていう感じもしました。結局青徹は亜国に送られてしまいましたけど、次巻早く出ないかなぁ。

  • 亜姫は薄星に想いを寄せているとばかり思っていたけれど、無自覚な想いを青徹に向けていたんだな。
    この別れは切ない。何かの布石であればいいのだけども……。

  • そう来るか、って感じの展開でした。

    捧げた心は戻ってこない。
    ただ1人の人に仕える、という言葉の重さ。
    けれど、それでも、残った欠片で、絆が繋がり、未来が広がった。

    亜姫と薄星は、この2人とは別の道を進んで欲しいですね。。。

    しかし、王様はまともなんだよね、やっぱり。。。
    あの王妃がどうにかならんのかなぁ。

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