カノジョは嘘を愛しすぎてる (6) (Cheeseフラワーコミックス)
- 小学館 (2011年6月15日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091338648
作品紹介・あらすじ
理子の曲は、僕が作りたい!
「心也」と名乗ったその人は……「アキ」だった―――
理子の恋の行く手に―――待ち受けているものは!?
「両親にちゃんと挨拶したいだけだよ。お嬢さんとおつき合いさせていただいてる、小笠原(おがさわら)です。『小笠原秋(あき)です』って」。理子(りこ)は、彼氏の秋がクリプリの「アキ」だということ、茉莉と付き合っていたことを知った。「あたしだけ知らないのもヤだ。でも、何も知りたくない」と言いながらも、秋を質問攻めにする理子。そして、秋の嘘に気づかぬふりをして笑った。そんな理子に「一生そばにいてよ」と言う秋。そして「理子のプロデュースは僕がやるから」と言うが…!?
感想・レビュー・書評
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アキってこんなに可愛かったっけ、と久しぶりに読んで思うw理子たちのバンド名決まって、デビューも決定。
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アキはほんとにかわいい人だなー!いじけたり、むくれたり、すねたり、女の子みたいなあ(笑)でもそんなところがすきですw最後のレモン味だって言いながらキスしてる場面かっこよかった!!
バンド名も決まっていよいよ出動です。 -
秋のヘタレ具合がどんどん露呈していく…w
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マッシュが約束を守るところがかなり好き。好感度がぐぐっとあがりました。どちらかというとアキ派だけど、この約束は守って欲しい。
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ゆるゆると進んでいる感じ。
マッシュは、なんだか変わった女の子だなぁ。 -
待望の第6巻。いよいよ、マッシュたちがデビューに向けて動き出す!
それに伴って巡る人間模様。秋、心也、理子の三角関係のような微妙なトーンに揺さぶられます。
16歳の平凡元気っ子な女子高生マッシュと25歳で収入ウン億なのにどこか可愛いアキ、二人の立ち位置もよぉーく再認識できる巻ではないかと思います(^_−)−☆