囚愛玩少女 3 (フラワーコミックス)

著者 :
  • 小学館
2.94
  • (1)
  • (4)
  • (24)
  • (4)
  • (2)
本棚登録 : 94
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784091354945

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 真珠”――夜ごと繰り返される禁忌にお前の身体が示す愉悦。身も心も総てお前を囚えたつもりだた。けれどこの心の中の甘い疼きも、身体に灯る快楽も、嫉妬という名のどす黒い感情さえもが、今ではお前への愛の証。それでもまだ、お前は気づかない。その足元に跪く程、強く囚われた我が想いに。

  • .

  • ちょっと展開がおもしろくなってきました。
    紫蓮のことを好きだけど、自分は人形の代わりだからと悩む真珠と、年齢差を考えて真珠を遠ざけようとはするけど、やっぱり真珠を求めてしまう紫蓮。二人の心の葛藤は、嫌がる真珠を無理遣り抱いてしまう紫蓮の行動に表れているように思えます。

    そこに真珠の育ての親が登場。
    過去の回想シーンでは、かなり嫌な女になってましたけど、最後亡くなるシーンでは、血のつながらない子を拾って育てているいい人になってました。

    けど、そんなに愛しく思っているなら、なんで奴隷として売ったんだろうっていう疑問も出てくるし、再度引き取った真珠をまた売ろうとしたんだろうっていう疑問も出てくるんですけど・・・。

  • たぶん、ここらへんまで借りて読んだと思う。私は人形なの?みたいな独白がひたすらであまり話が展開しなかったような。

全4件中 1 - 4件を表示

刑部真芯の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×