- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091362490
感想・レビュー・書評
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オビの「文具系純愛短編集」の言葉に惹かれて購入。まさにコピー通りでした。個性豊かな文房具たちが物語のおもしろさを更に引き立てます。買ってよかったと思える素敵な作品でした。
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たまたま行った 文房具×ビブリオバトル のチャンプ本。気になったからその場で買ったけど、これはいっそずるいなぁ!笑 だってこんなにテーマにぴったりな本選んだ段階でほぼ勝ち確だよー!自分ならどんな本紹介するかなぁなんて考えてたのに悔しいなぁ。その上面白かったんだから文句のつけどころがない。
というのも文房具ってやっぱり何気なくそばにあるもので。あんまりピンとくるタイトルってないのだよね。名前を書くと人を殺せるノートの話とかもあるけどさ笑。そういうものにフォーカスをあてる感性もすごいよなぁ。と。物語はどこにでもある。 -
短編オムニバス、いまの気分にちょうどあっていたみたいで楽しかった。
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鉛筆、消しゴム、定規、コンパス、万年筆…。
登場人物たちを見守る文房具が健気で可愛い。
見守られる人間たちも恋や仕事に、それぞれ必死で空回りするのがいじらしい。
なんだかほっこりする素敵な短編集です。 -
ニンゲンのもがきと文房具たちの思いが交錯して、きらきらしたストーリーになっている。文房具好きにはたまらない!
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素敵
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クリエーター周辺の文具擬人化。いろんな意味でコンパクト。
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近所の書店に「関根くんの恋」を買いに行ったら配本が無かったのでさびしくて思わずこちらを購入。そうしたら関根くんのペーパーが入ってた!嬉しい!
擬人化された文房具、そんなに活躍はしないけど、かわいい。登場人物みんな健気でかわいかった。特に眼鏡の漫画家ハタノ君(と、トキちゃん)の幸せを祈ってる。