カツカレーの日 (1) (フラワーコミックスアルファ)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 621
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091374349

作品紹介・あらすじ

喫茶店のノートから始まる不思議な関係

同棲相手と別れ、お見合いを始めた会社員・美由紀、28歳。
だが、思うような相手とはなかなか巡り会えず、揺れる想いを読書カフェのノートに書き綴っていた。そこに見知らぬ男からの辛辣な返事が書き込まれていたことから、やりとりが始まって・・・!?
「娚の一生」「姉の結婚」の西炯子が描く、新感覚ラブストーリー。

【編集担当からのおすすめ情報】
2015年7月10日発売の本書に続き、8月10日には「のこのこ!」、9月10日には「お父さん、チビがいなくなりました」と、西炯子の新作コミックスが3か月連続発売になります。それぞれ違ったタイプの作品ですが、よろしくお願いいたします。

感想・レビュー・書評

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  • 初の西炯子作品、現代を生きる女性の悩みや葛藤を描くのを西炯子さんは描くのが上手いなーと感じます。高橋さんの渋くてズケズケと他人に意見を申し立てるそのキャラクターが好感的でとても良かったです。しかし、高橋さんの過去の経歴とかを聞いてるとどうしても美由紀の父親なんじゃないか?としか思えないんですよね...だとしても良い!!素晴らしい作品ですね

  • この人の漫画って全部男の人が中高年?だよね…
    婚活の条件云々〜の話はアラサー女子なら誰もが共感する!はず?

  • カツカレーぇ!

  • 後進の指導よりも橋をひとつでも多くかけた方が人のためになるという橋バカの高橋さん。
    粗野だけど紳士的。
    西さんが描くオジサンはやっぱり魅力的だな。

    条件で結婚を見る美由紀。
    母のノロイは解けるんだろうか。

  • 売れない役者のポジティブ青年に見切りをつけて婚活するOLと喫茶店の交換ノートで縁が出来る独身主義者の中年男性との人生模様。気ままな中年男性がアラサー女子に構う、といういつものパターンだけど、一途な元カレがトリックスターな感じ。はてさて。

  • 今まで読んだ西炯子作品の中で一番好き。
    読みやすい。

  • 面白かった。読書カフェで筆談したい。
    同僚との関係がよかった。
    絵もかわいい。

  • 1-2巻。あぁぁ…。

  • 婚活/悩み
    17.09.28 新規up

    全02巻 完結

  • 主人公、まじめに生きてきたんだなぁ。
    アラサーならずとも結婚に悩む人は共感できるかも

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著者プロフィール

鹿児島県出身。1988年『待っているよ』でデビュー。代表作は『娚の一生』『姉の結婚』。

「2018年 『キスする街角』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西炯子の作品

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