- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091400055
作品紹介・あらすじ
●日本を代表する漫画家藤子・F・不二雄先生の傑作作品『ドラえもん』。未来の国からやってきたごぞんじ、ネコ型ロボットのドラえもんが親友のび太とともにくりひろげる友情ファンタジー。四次元ポケットから取りだされる不思議な道具で日本じゅうを笑いに包みこむ。しずちゃんやスネ夫、それにジャイアンも元気いっぱい。大きな夢をあたえてくれるワクワクドキドキ素敵な道具でキミを心温まるドラえもんワールドにご案内。
▼第1話/のろのろ、じたばた▼第2話/重力ペンキ▼第3話/地球製造法▼第4話/かがみの中ののび太▼第5話/わすれとんかち▼第6話/ばっ金箱▼第7話/ドラえもんだらけ▼第8話/四次元サイクリング▼第9話/地底の国探険▼第10話/ひらりマント▼第11話/バッジを作ろう▼第12話/うちのプールは太平洋▼第13話/つづきスプレー▼第14話/うつつまくら▼第15話/黒おびのび太▼第16話/宝くじ大当たり▼第17話/おしかけ電話▼第18話/ぞうとおじさん
感想・レビュー・書評
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名作、「象とおじさん」
これは外せない。 -
のび太とドラえもんがドタバタしているのが面白い。
ドラえもん好きにオススメ! -
一番好きなエピソード「ドラえもんだらけ」が掲載されている巻なので、とりあえず実家からこれだけ抜き出して回収してきました。
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「ドラえもんだらけ」めちゃくちゃ可愛い。なんやかんや文句を言いながらものびちゃんのために一生懸命なドラえもんが愛しすぎます。
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ドラえもんだらけはここ
ぞうとおじさんも名作 -
のび太が、怠惰で弱虫で頭悪くて運動できない男の子なのは、彼がいけないのだろうか。新自由主義者が考えるように、彼のうだつが上がらないのは彼自身の責任なのだろうか。
「ドラえもん」にはたびたびのび太が生まれ変わったように真面目になるストーリーがある。(本書では「かがみの中ののび太」)だが、そうなったのび太に対し、本人も周囲の人々も同じように違和感を抱く。
のび太にとって自然体とはなんだろう。ある程度、人間は嫌なこともやらないと生きていけないことは確かである。だが、ダメな自分を矯正するために送り込まれたAI搭載ロボットと仲良くなれてしまうのび太は、やっぱりのびのび生きていて欲しいと思うのだ。 -
面白かった
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「うつつまくら」は胡蝶の夢だ。ひらりマントとブラックベルトがあれば最強じゃないか。宝くじ売り場に集まる人たちに向けて放たれた、邪気の無いのび太の言葉で吹き出して笑う。