薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (2) (サンデーGXコミックス)

  • 小学館
4.08
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本棚登録 : 918
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091575333

感想・レビュー・書評

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  • 薬屋のひとりごとシリーズのサンデーGX版の2巻。こちらの猫猫はなんだか大人っぽい。絵が違うって本当に印象が変わる!忠犬李白殿も出てきて嬉しい。小説の前日譚が入っていたり、お得感もあるかも。

  • 園遊会から猫猫の一時帰宅まで。

    実はそばかすを書いていたことにびっくり。やっぱりヒロインが可愛いと(普段は普段で可愛いけど)読んでいてテンション上がる。
    猫猫の身の上話に申し訳なさそうにしたり、猫猫が李白と外泊して狼狽えたりと、壬氏さまのいろんな表情が見れて好感度が上がった(笑)
    猫猫のお母さんは…そういうことなのかな?

  • 園遊会から2巻が始まる。
    四夫人が揃うシーンは華やか!
    その中に不穏漂うシーンも。

    猫猫のそばかすが化粧だったなんて…!!
    少しでも醜い方が安心な世の中は大変だな…

    身元引受人に別の人がなったと聞いて不機嫌になる壬氏さま最高…。
    壬氏さまの正体も気になるし、ふたりはどう進展していくのか楽しみ!

  • 25pと26pの落差な。。。
    と、
    ブログでも書いたけど、
    60pの猫猫かわいすぎる!
    140pの猫猫もおもしろいね。

  • アプリにて。毒を味わって悦に浸る猫猫がかわいい

  •  ガンガンのと読み比べ大作戦敢行中。
     この辺りは、原作も読んでいるので、ガンガン版&原作を踏まえての鑑賞となる。
     先入観的な部分もあるかもしれないが、説明が分かりにくい気がする。

     カバー下の「毒草事典」面白い。

     巻末におまけエピソードとして、原作者書下ろしの掌編小説が載っているのはズルいと思った。
     読み比べしようと思ってなかったら読めなかった部分だからね。
     ・・・まぁ小説の文庫に収録されるかもしれないけど。

  • 原作小説書き下ろし番外編も収録。猫猫が拐われる前日の話。しの先生のイラストコメントもあり。スクエニ版と区別する意味合いもあるだろうけど、なんかなぁ… 細かいところはばっさりカットされていて、進みは早め。毒入り羹を口にした時の猫猫の表情。あれだと大臣も飲むよなと頷きつつ読了。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説家、ライトノベル作家。2012年に「小説家になろう」に投稿していた『薬屋のひとりごと』が書籍化され、デビュー。同作は2種類のコミカライズされ、ねこクラゲ作画の作品は「次にくるマンガ大賞2019」でコミックス部門の1位、倉田三ノ路作画の作品は「Google Play Best of 2019」のユーザー投票部門にノミネート。23年にアニメ化された。

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