薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ (7) (サンデーGXコミックス)
- 小学館 (2020年2月19日発売)
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感想 : 15件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091575869
作品紹介・あらすじ
猫猫、軍師・羅漢と直接対峙…!!
懐妊した玉葉(ギョクヨウ)妃を守るべく再び後宮へと戻った猫猫(マオマオ)に、壬氏(ジンシ)から新たな命令──それは、「不可能の代名詞とされる“青い薔薇”を園遊会までに咲かせよ」という内容だった。無理難題をけしかけたのは、彼女をつけ回す軍師・羅漢(ラカン)──それを知った猫猫は、目に物見せんと闘志を燃やす…!! そして、猫猫と羅漢がついに直接対峙することになり!?
超絶ヒットノベルのコミカライズ第七弾! 猫猫の出生と家族の秘密が明かされる必読巻!!
感想・レビュー・書評
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アニメでハマった本。
羅漢嫌いだったのに、とても愛溢れる人だったとは!
感動して泣けました。
猫猫のお陰で両親が幸せに♡♡♡詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここまでで原作2冊目。
話の先を知っているので
キャラクターのやりとりなんかを
違う目で楽しめたわ。 -
7巻は謎の人物・羅漢にスポットが当たった好編。前半では猫猫がいかにして吹っ掛けられた難題をクリアするか。後半では猫猫が羅漢に直接対決を挑む。そこで語られる過去のエピソードはそれまでの読者の先入観を覆すもので、泣ける、本当に。とにかく読んで。
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羅漢の話が好き。