ダブル・フェイス (21) (ビッグコミックス)

著者 :
  • 小学館
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本棚登録 : 99
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091831538

作品紹介・あらすじ

闇の魔術師が、黒幕を追い台湾に潜入!!

●主な登場人物/春居筆美(=Dr.WHOO。月影ファイナンスのダメ営業員。しかし実はオーナー。さらに、華麗なマジックで相手を幻惑し圧倒する、謎の魔術師の顔を持つ。周囲は、その正体を知らない。)
小泉じゅん(月影ファイナンスの窓口係。)
ジャンヌ(Dr.WHOOと同じ、クロブチ機関の機関員。)
●あらすじ/春居自身を闇の世界に引きずり込んだ張本人、クロブチ機関の首魁・黒淵深海の生死を確かめるべく、春居がジャンヌとともに台湾に潜入する!! そこで目撃する衝撃の事実とは…!?
●本巻の特徴/死んだと言われている黒淵の真実が、ついに明らかに…!!
●その他の登場人物/巣鴨店長(月影ファイナンスの店長。実は、春居の腹心。) 青山ネネ(月影ファイナンスの窓口係。社内の事情通。)

感想・レビュー・書評

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  • 買わないつもりが買ってしまった。意外な人物が次々登場する台湾編。

  • クロブチ機関その中心がまだ生きていた、ますます話が大きくなりクライマックスに近づいていく。盛り上がるなぁ…

  • 珍しく「春居」がかっこよかった。

  • いよいよ佳境、と思いつつ何巻目だろう。死んだと思ってたら生きていたというのが、一番のイリュージョンと思わせる巻。

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著者プロフィール

細野 不二彦(ほその ふじひこ)
1959年生まれ、東京都出身。大学時代からスタジオぬえで活動。大学在学中の1979年、『マンガ少年』掲載の「クラッシャージョウ」(高千穂遙原作作品のコミック化)でデビュー。
アニメ化された『さすがの猿飛』及び『Gu-Guガンモ』などのコメディ作を手がけたあと、青年漫画に進出。以降も『太郎』『ギャラリーフェイク』『ダブル・フェイス』といったシリアス路線の人気作を次々と生み出し、長年に渡り一線級の人気を誇っている。

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