センチメントの季節: 秋の章 (1) (ビッグコミックススペシャル)

著者 :
  • 小学館
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784091838919

感想・レビュー・書評

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  • 作者の榎本ナリコさんといえばエヴァンゲリオンの評論でご存知の方も多いと思う。思春期にゆれる繊細な“心の描写”を“性”に絡めて見事に表現している本シリーズ(全8巻)。エロがメインなわけですが、それ以上に深い、ただ劣情の対象にするだけではもったいない作品だと思う。

  • 全8巻。オムニバス。少女時代に終わりを告げる女子高生の不安が儚く描かれています。一応エロ漫画になるのかな。

  • かなりのエロ漫画ですが、ただのエロ漫画ではなく切なく苦しい、時には泣けてしまう作品です。エロが苦手な方で、でも興味あるって方はお薦めです。いくつもの話が入っており読みやすいです。

  • おすすめエロマンガNo.1。女性作家らしく絵が可愛くて線が細くて細かい。ストーリーもそれぞれテーマがはっきりしてて読みやすいし。時々切ないし。スピリッツで連載されてておもしろくてずっと立ち読みしててコミックスが出てすぐ買った。

  • big sprits comics。

  • せつない。

  • 1話ずつのオムニバス青春エロ少女マンガ(笑)エロなんだけどエロじゃない?少女時代の不安定で儚気で切なく、女子高生という期限付きのとてつもない美しさを持った最高の季節のそんな女の子の心情が上手く書かれている作品です(しかも出てくる女の子はみんなかわいいのです)情緒溢れるとても好きなシリーズなんですけど、それは女側から見てるからかなって思います。この頃、中高生時代のの少年少女時代ってある意味、幼児期とは違った意味で自分の方向性を決めたり決められたりする時期で大切にしなきゃ、と思うのは大人になってからでその時期には自分達は気付かないみたいな、もうとりかえしのつかない歯がゆさと痛さみたいなものが私自身すごく感じる作品です。

  • ちらほら読みました。

  • 描写が良くも悪くも生々しい、少年少女の性をリアルに描いた漫画。青年向けなんだけど、ぜひ今少女である人たちに読んでほしい。短いストーリーのなかにたくさんの想いが隠されている感じ。春の章の最後の話が特に好き。

  • リアルだなぁ、ってよりもファンタジィだなぁ、って思いました、なんとなく。

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