- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091846273
作品紹介・あらすじ
麗子現る。死者として生者として誰として。
死んだはずの麗子が現れた。
自らの義母を磔(はりつけ)にして殺した、麗子。
事件後、神戸港で遺体として見つかった、麗子。
その麗子が、何故・・・・・・
その存在は、何・・・そして、誰・・・
麗子、「死番虫」、そして麗子の元婚約者・本城志郎。
この3者の関係が見えてくるほどに、
そして幽霊塔の謎が明かされるほどに、
「死番虫」の殺意は膨張し、天野らに向けられる。
【編集担当からのおすすめ情報】
第3集までまとめて読めば、必ずハマります。
『医龍』の乃木坂太郎氏が挑む「ヒトの本性」サスペンス!!
第3集は、心打たれる人間ドラマが見所です。
天野とテツオの深まる友情・・・その行き着く先はユートピアか、はたまた地獄か。
感想・レビュー・書評
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テスラは外国人。看護師のQの顔の皮は剥けていた。ダイヤは猫の鈴の中 という暗号。死 ダイ 年とこだまイヤ ワネコ 北 ノース 動物園 ズー 否定 ノン 一台の車 アカー
迷宮の中にいたのは麗子の婚約者だった本城志郎だが、顔を焼かれ記憶を無くしていた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
川崎DICE
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1巻から読み進めてみて、何か知ってる話だと思っていたら、昔テレビでやってた天知茂の明智小五郎シリーズで「大時計の美女 江戸川乱歩の幽霊塔」という話があり、それに似てるのかも。
原作も主人公?ってこんなだっけ?と大変気になって、小説買ってきてしまった。 -
協力者?が増える巻。刑事さんもっと一緒にいるのかと思ったらまた別行動になっちゃった…
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臓物がすべて口からでそうなほどに歪んだ人間関係が
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マンションで読む。
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「非常に面白い!昭和のミステリィを髣髴とさせる!」と思って表紙を見たら、黒岩涙香のアレンジ?でした。(気づくのが遅い) 絵の美しさ、葛藤の描き方、言葉にしない(できない)想い。読んでいて心拍数が上昇した漫画は久しぶりかも。