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- Amazon.co.jp ・マンガ (185ページ)
- / ISBN・EAN: 9784091876454
作品紹介・あらすじ
深まる、欲望のミステリアス・シェアハウス
売れない小説家、道間 慎。彼は5人の女たちと一緒に暮らしている。
女たちは毎月、彼に100万円支払い、彼が女たちの世話をする…なぜ?
2人の女の秘密は明らかに。
そして3人目の過去が分かったとき、ついに事件が勃発する!
道間を中心に回る歯車たちが、連鎖して動き出す…
謎が恋を呼ぶ、異色のミステリー×ラブコメディー、第2集!!
【編集担当からのおすすめ情報】
『100万円の女たち』を一言で言うなら、
「いい女たちと嫌な男たち」の話になると思います。
男は主人公以外、基本いけすかない!
そんな奴らを、女たちがギャフンと言わすとき、
この漫画特有のカタルシスが生まれます!!
感想・レビュー・書評
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「俺はまだ本気出してないだけ」「スラップスティック」はこの画風がいい味に作用していたように思うが、今作では画力が足りていないと感じてしまった。
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この作者は非凡なものを感じる。
『俺はまだ本気出してないだけ』読んで
これも読んでみたわけだけど
多分昔ガロとかでつげ義春とかって
こんな存在だったんじゃないかって思う、
知らないけど。
第18話「遺族」
小林祐希がシブい
P163
「まあ、私はなんでも簡単に
決めつける人が嫌いなので」
「別にいいじゃないですか、ブレても。
何事も決めつけると生きるのが
窮屈になるだけです」
P166
「私は基本的に結論の多い人間は
信用しないコトにしているので」
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